約 2,641,174 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3299.html
登録日:2009/07/15 Wed 23 47 47 更新日:2024/09/14 Sat 08 25 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ULTRASEVEN_X 「セブン?」「セブン!?」「セブン!」「セブン!」「セブン!セブン!セブン!」 ある宇宙飛行士の夢 ウルトラシリーズ最高傑作候補 ウルトラセブン ウルトラファイト ウルトラマン ウルトラマンゼロ ウルトラマンレオ ウルトラ兄弟 カザモリ・マサキ コメットさんの親友 ジン ゼロの親父 パチンコ化 ブーメラン ベテラン モロボシ・ダン レオの師匠 レッド族 不屈の闘志 与座重理久 乙 人気トップクラス 優遇 円谷プロ 地球人を愛した男 孤独な少年の為に肉を焼く男 客演数最多 山﨑勝之 巨影都市 恒点観測員340号 悪の道へと辿ったヒーロー 悲しみを背負う者 斬新なモヒカンヅラじゃないアイスラッガーだ! 東地宏樹 森次晃嗣 父 父と子の絆にむせび泣く男 父親 苦労人 血を吐きながら続ける悲しいマラソン 親バカ 親父 過労死しかけたヒーロー 重要な任務=息子とBBQ 体の限界を迎えても彼は戦い続けた 愛する者たちを守るため 守りし者の宿命として 彼は戦い続けた 私は、私の心になんら恥じるところはない 愛する者を守ろうとすることは、宇宙に普遍な摂理、後悔はしていない ウルトラセブンとは円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラセブン』を始めとするウルトラシリーズにも登場するキャラクター。 TV本編以外にも『平成ウルトラセブン』や『ULTRASEVEN X』などの続編作品が数多く作られている。 決してウルトラマンセブンではない。 ●目次 【プロフィール】 【デザイナー/俳優】 【概要】 【主な能力・武装】●カプセル怪獣 ●怪獣ボール 【他シリーズでの主な活躍】●帰ってきたウルトラマン ●ウルトラマンA ●ウルトラマンタロウ ●ウルトラマンレオ ●ウルトラマン80 ●平成ウルトラセブン ●ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 ●ウルトラマンメビウス ●ULTRASEVEN X ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ●ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター ●劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! ●ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします! ●ウルトラマンジード ●ウルトラファイト ●戦え!セブンガー ●ウルトラマン超闘士激伝 ●ヒーロー戦記 ●スーパー特撮大戦2001 ●スーパーヒーロー作戦 ●スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 ●ロストヒーローズシリーズ 絵本作品 【余談】家族構成 セブンとセブンX 名前について 番組として 【プロフィール】 身長:ミクロ - 40m(*1) 体重:3万5千トン(40m時。(*2)) キック力:ダイナマイト2000発分の威力がある。 腕力:10万tの物を持ち上げる。 ジャンプ力:400m 走行速度:時速800km 飛行速度:マッハ7 水中速度:240kt 活動時間:不定 年齢:1万7千歳 出身:M78星雲・光の国 家族:ウルトラマンゼロ(息子)、ウルトラマンタロウ(従弟)、ウルトラの母(叔母)(*3) 【デザイナー/俳優】 ●キャラクターデザイン 成田亨 ●CV 森次晃嗣(『ウルトラセブン』~『ウルトラマンジード』第1話) 村越伊知郎(『帰ってきたウルトラマン』第18話) 池水通洋(『ウルトラマンA』第13・39・44話) 阪脩(『A』第31話) 中川謙二(『ウルトラマンレオ』最終話) 大滝進矢(『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』) 松田重治(『ウルトラマン物語』) 山﨑勝之(『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』) 与座重理久(『ULTRASEVEN X』) 三浦祥朗(『ウルトラマンボーイのウルころ』) 東地宏樹(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』) ジャック・マルジ(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 上西弘次(『セブン』) きくち英一(『セブン』第14・15話) 姫野昭児(『ウルトラファイト』新撮編) 望月武郎(『帰マン』第18・38話) 二家本辰己(『レオ』第1話) 安田聖一(『ウルトラマン物語』) 高橋和司(『太陽エネルギー作戦』『地球星人の大地』) 大滝明利(『太陽エネルギー作戦』) 岡野弘之(『地球星人の大地』『1999最終章6部作』) 北岡龍貴(『誕生30周年記念3部作』『1999最終章6部作』) 山本諭(『誕生35周年“EVOLUTION”5部作』『大決戦!超ウルトラ8兄弟』) 永田朋裕(『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』) 渡辺勝彦(『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』) 新上博巳(『ULTRASEVEN X』) 岩上弘数(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』) ●人間役 森次晃嗣(『ウルトラセブン』~『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』、モロボシ・ダン役) 廣瀬友祐(パチンコ『ウルトラセブン』、モロボシ・ダン役) 山﨑勝之(『誕生30周年記念3部作』~『誕生35周年“EVOLUTION”5部作』、カザモリ・マサキ役) 与座重理久(『ULTRASEVEN X』、ジン役) 【概要】 デュワッ!! 画像出展:ウルトラセブン(1967年10月1日~1968年9月8日) 第3話「湖のひみつ」より @円谷プロ 宇宙警備隊員で、ウルトラ兄弟の三男に位置するウルトラマン。 当初はM78星雲出身ということ以外初代ウルトラマンとの関係はなかったが、 現在では初代ウルトラマンの親友とされ、セブンの時代設定が1987年、初代の時代設定が1975年が正しければウルトラマンの帰還後、12年後に地球に来たことになる。 この設定変更の煽りを受けて 「地球は地球人の手で守り抜いてこそ意味がある」と言った隊長をガン無視して守りに就いた とか言われたり不仲説が囁かれたりしたこともある(*4)。 当初は恒星観測のために地球を訪れた宇宙観測員340号だったが、勇気ある青年・薩摩次郎の行動を垣間見て感動。 侵略者たちから地球を守る決意をする。 モロボシ・ダンという姿は、薩摩次郎をモデルにした擬態であり、人間と同化したわけではない。 ちなみにこの薩摩次郎が命を落としたと書かれているものもあるが、 寸前でセブンに助けられ無事であり、危険な状況から何度も生還したため周りの同僚から「ミラクルマン」と呼ばれ尊敬されている。 「ウルトラアイ」というアイテムを使用して変身(というより元の姿に戻る)し、数々の宇宙人を相手に戦った。 ちなみに変身者が多い事や主演作品が多く作られている事から、変身バンクはウルトラ戦士の中でも歴代最多と思われる。 客演の際もメビウス以降から他のウルトラ戦士と同じく新規に作られる機会が多くなった。 というのも、本放送時の変身バンクが「隊員服姿のダンが、ウルトラアイを付けた頭から徐々にセブンに変身していく」というもので、バンクの一部に演者の姿が入っているため、 ウルトラシリーズは(特段問題がなければ)後年の作品の客演でも、本放送で変身者役を演じた演者に当時と同じ役名・役柄で出演してもらっていることから、 当時の変身バンクを流用すると「変身バンクでだけダンが若返る」という矛盾が発生するので、ダンとしても登場する作品では新たに変身バンクを作らなければならないのだ。 なお、現在のウルトラシリーズでは恒例となっている所謂ぐんぐんカットもないというのも異色なポイント。 後述のように、等身大で活動する機会が多いからだろうか。 身体サイズを自在に変えられる(他のウルトラ戦士は変身すると巨大な状態のままのケースが多い)ので、 作中ではよく人間大の姿で活動している。ミクロ化して人間の体内で戦った事もある。 まあ、巨大な怪獣、もしくは巨大化した宇宙人と戦う機会が多いので、結局40メートルサイズになることが多かったのだが。 度重なる戦闘によって、セブン上司に帰還を促される(*5)ほど疲労が蓄積されてしまい、最終話で改造パンドンを倒した後、光の国へと帰還した。 その最終話では、自分を心配する地球人のアンヌ隊員にダンが自身の正体を暴露するというシーンがあり、演出も含めてこのシーンはセブンの名場面の一つに挙げられることが多い。 後のシリーズでこちらも恒例となった、「最終話付近で変身者が自分がウルトラマンだと近しい人間に暴露する」展開のハシリである。 よく寒さに弱いと言われているが、実際は温度の低い宇宙空間よりも雪原で弱っていた為、 「水分等の寒さを伝え易い”冷媒”の多い環境に弱い」と言うのが正しいのだろう。 趣味は水泳なんだとか。よくミクラスの出身星のバッファロー星にスイミングに行くのが日課らしい。義理の従弟に泳ぎを教えてやればいいのに。 ウルトラ戦士の治療もこなしており、医学にも精通していると思われる。 ちなみに11話で一度死んだ事がある。 アマギ隊員のおかげで命拾いしたが。 ウルトラマンにはAタイプ、Bタイプ、Cタイプというスーツが3つあるのは有名だが、 実はセブンにも放送期間を通して細かくパーツ等が変化していて、おおよそ10種類ほどあり、大別するとタイプ1からタイプ4まである。 モチーフは鎧騎士で、胸のカラータイマーは無いが、代わりに額に小さなビームランプがついている。 これは前作である『ウルトラマン』で、デザイナーである自分に相談も断りもなく現場でカラータイマーを付け足されたことに憤慨した成田亨氏が、 『ウルトラセブン』でも同じことが起きないようにと、予めカラータイマーに使えそうな器官としてデザイン段階で付けておいたもの。 当初は時間制限の設定も無かったため、エメリウム光線の発射口としてしか使われなかったが、 中盤にダメージの蓄積からウルトラマンと同じく活動時間が定められ、成田氏の想定通りにビームランプがカラータイマーの役割を果たすようになった。 漫画ウルトラマンSTORY 0では初めて異形の姿(=ウルトラマンの姿)になった際に「私だけ額にあるようだ」と発言しており、カラータイマーと同じものという認識があった模様。 【主な能力・武装】 ●エメリウム光線 額のビームランプから発車するセブンの必殺光線。手を額に当てているポーズと胸に当てているポーズの二種類がある。 ポーズによって撃ち出している物は違うとされ反磁力線や熱線等バリエーションが豊富。 ●ワイドショット 右腕を縦にし左手を右肘の下に付けた構えで放つセブン最強の光線技。 初使用はエメリウム光線が全く通じず、アイスラッガーも回転して弾き飛ばすアイロス星人戦で、エネルギー消耗が激しいため滅多に使えないとされていた。 その割には等身大のユートムに撃ったり、予算の都合で怪獣(の着ぐるみ)が出せなかった第四惑星のロボットの街や地球侵略部隊を壊滅させるのに使ったり、 ガッツ星人の分身攻撃に無暗に使用した結果、エネルギー切れを起こして磔にされてしまったりと、結構気軽に使っている気がするが、まあ考えあってのことなのだろう。 因みに本編中では、怪獣より円盤に使っている回数の方が多い。 強化版として太陽光エネルギーをチャージして放つ「ネオワイドショット」がある。 こちらは通常のワイドショットの通じなかったサルファスを倒している なお平成以降の作品ではジャンジャン使用している(多い時は一度の戦闘で数回も使っている)が、その分セブンが強くなっているという事だろうか。 ●アイスラッガー 頭部に装着している宇宙ブーメラン。 セブンの代名詞で数多の怪獣・宇宙人をスパスパした。 しかし、ロボットや身体の硬い敵にはガキーンと弾かれてしまうことも多かった。 なぜセブンスラッガーでないかというと、 ある企画段階でセブンは「ウルトラアイ」という名前だった(変身アイテムもここから来ている)ため、 ウルトラアイのスラッガー→アイスラッガーとなっていたから。 正式に「ウルトラセブン」と決まってからもその設定を変えなかったため、アイスラッガーという名前になった。 ・ウルトラ念力 先述のアイスラッガーやエメリウム光線、ワイドショットが見栄えが良く目立つ事や初代マンの方で技特徴として強調される事も有る為かもしれないが セブンはウルトラ念力などサイキック系能力も高く様々な場面でテクニカルな小技的に使用している。レオ時代の人間体固定状態でも使用可能な能力でもある。 ただその際は寿命が縮むレベルの高い体力消耗というリスクが付きまとうが。 ●カプセル怪獣 セブンへの変身が不可能な際、代わりの戦力として使用する使役怪獣。 怪力のミクラス、俊敏なアギラ、機械生命体のウインダムの三体が登場している。詳しくは該当項目を見てほしい。 「ポケットモンスター」の元ネタとしても有名。 余談だが最近向こうでも「ウルトラビースト」という概念が登場した。 ●怪獣ボール 『ウルトラマンレオ』にてジャックから受け取った、カプセル怪獣もどき。 セブンガーという怪獣(*6)が入っており、間抜けな外見とは裏腹に、上記三バカどころかウルトラ戦士をも凌駕する圧倒的な強さを誇るが、活動時間が短い(1分)。 そして何より、初使用後、セブンからは一切お呼びがかからないという悲しい扱い。 彼がセブンに鍛え直された三バカ改め三大怪獣と肩を並べて戦う日は果たしてくるのか…… 【他シリーズでの主な活躍】 ウルトラ兄弟の客演は数多いが、その中でもセブンの登場はトップクラスであり、他のウルトラ戦士よりも見せ場が豊富でセブンの人気の証とも言えるだろう。 まあ、その代わり死にかけた回数もトップクラスなのだが……相も変わらず過労死に定評のあるセブンである。 と言うか治療や怪獣保護に関してはどう考えても観測員がやる仕事ではない。見習え隊長 ●帰ってきたウルトラマン 第18話ではベムスターに敗れてパワーアップの為に太陽に近づき過ぎたジャックを救出。彼に強化装備のウルトラブレスレットを与えた。 この際、「どんな宇宙怪獣とも互角に戦えるだろう」と言及するに留めており、 後にブラックキングにブレスレッドブーメランが効かなかったことへの伏線にもなった。 また第38話では、ナックル星人に敗れ、処刑寸前のジャックを初代ウルトラマンと共に救出に現れたこともあり、この時にはそれぞれ変身前の人間の姿でも登場し、スチールでは郷も加えて、素顔の3大ウルトラマンが揃い踏みという豪華な回になった。 ●ウルトラマンA 第1話ではAが北斗星司と南夕子に接触するときに随伴。 第6話のブロッケン戦では苦戦するエースにウルトラギロチンの使用許可を与える。 第13話では異次元人 ヤプールに捕まりエースキラーにエメリウム光線を奪われる。 第26話のヒッポリト戦では速攻でカプセルされた他兄弟とは違い、最後まで善戦するものの敗北。 バクタリ、ファイヤー星人、オニデビルとの戦いでもエースをサポートしている他、エースを治療したりもしていた。 いずれもセブン本編と異なり、胸の銀のラインが短くなっている。 ●ウルトラマンタロウ 第1話ではアストロモンスに重傷を負わされた東光太郎を兄弟と共に光の国に運ぶ。 第5話ではタロウが倒してしまった怪獣キングトータスの親子を光の国へ運ぶために飛来。 ウルトラの星征服を目論むテンペラー星人には兄弟全員で立ち向かい、全員が変身前の姿を見せた。 第40話のタイラントとは土星で対戦。寒さが弱点であるにもかかわらず善戦するが、ベムスターの腹から冷凍ガスを吹きかけられ敗北。 このタイラント戦とレオ1話はアトラクション用セブンのスーツである。 ●ウルトラマンレオ ウルトラマンタロウの後任として再度地球防衛の任務を受け、防衛隊「MAC」の隊長として地球に身を置く。 客演を除けば、6年ぶりの地球防衛であり、いつ地球に来たのかは不明だが、 レオが現れる前は怪獣、宇宙人が現れるとウルトラアイを使いウルトラセブンに変身(元に戻る)して戦っていたと思われ、まさに(劇中の人にとっては)『帰ってきたウルトラセブン』となるはずだった。 しかし、マグマ星人事件で右足を負傷し、ウルトラアイも破損(一部では変身能力はともかく、ウルトラアイはダンがウルトラ念力で自ら破壊した説もある)。 残された戦闘能力のウルトラ念力も、使用すればダンの体力を大幅に消耗する諸刃の剣となった。 2対1でもレッドギラスをキックで吹っ飛ばしており、ブラックギラスに足を折られた後もギラス兄弟を取り押さえられている。 この際のかけ声はレオのピッチを下げたものを使用。 『新ウルトラマン列伝』第14話「燃えろレオ! 輝く獅子の瞳!!」でナビゲーターを務めるウルトラマンゼロはこの戦いを取り上げ、 「親父はこの後、ウルトラセブンとして戦うことができなくなってしまったんだ」と悲しげに語っていた。 以降はウルトラマンレオのおおとりゲンを後任として鍛え上げ、敵より恐ろしいかもしれない特訓を施した。 ただコレのおかげでレオへ対する兄弟のウルトラリンチに参加せずに済むというある意味では汚名を晒さずに済んでいる。 第40話で、MACの基地ごと円盤生物シルバーブルーメの襲撃に遭い、後述の映画まで設定上、行方不明になってしまう。 放送当時の小学館の学習雑誌「小学5年生」の解説によれば、脳と心臓をウルトラマンキングが回収し、ウルトラの国で蘇生した。 最終回で登場したセブンは、蘇生したばかりでまだ自由に動けないので、テレパシーでアドバイスを送っていた。 同じく「小学2年生」昭和50年2月号の特集記事では ウルトラセブンはMAC基地全滅時、体が粉々に吹っ飛んだ。 宇宙空間を漂っている脳髄と心臓をウルトラマンキングが回収した。 肉体の再生には時間がかかるので、すぐにレオを助けに地球に戻ることはできなかった。 と説明されている。 最終話でレオの夢の中で「今沈んでゆく夕日が私だ。そして、明日昇る朝日がお前だ」という意味深な台詞を残し、死亡説も囁かれていた。 実際、死亡寸前まではいった模様。 セブンとしての登場は第1話のみで34.最終話はイメージシーンだが最終話ではOPクレジットされている。 内山まもるの漫画版では変身不能になる展開は同じだが、 バンゴの回ではウルトラの父から送られたエネルギーで一分間だけセブンに変身して戦い、 『小学三年生』(小学館)に掲載された内山まもるによる漫画版『ウルトラマンレオ』(てんとう虫コミックス『ザ・ウルトラマン』第3巻に収録)では、 レオは修復されたウルトラアイをウルトラ兄弟から託され、それを渡されたダンは残る力を振り絞ってセブンへの変身を敢行し、 MAC地上基地の大型ミサイルを担いでシルバーブルーメに特攻し、本当に死亡する。 これによる大打撃で弱ったところを、最後はレオがセブンから形見として受け取っていたアイスラッガーで両断されるという展開になっている。 ●ウルトラマン80 本人は登場しないがナオト少年の持っていたセブンの人形が妄想ウルトラセブンを生み出すことになる。 ナオト少年の病室に見舞いに訪れた矢的猛がセブンを回想するシーンにエレキング、ビラ星人、ガブラとの戦いのライブフィルムが登場する。 詳しくは項目を参考にしてほしいが、この時点で状況証拠からセブン生存説があがっていた。 ●平成ウルトラセブン TV本編から約30年後にピット星人の攻撃によって負傷、墜落という形で地球に再来。 太陽光により完全復活した後は愛する地球や人々を守る為、再び地球上で侵略者や怪獣達と戦う事になる。 『1999最終章6部作』からは負傷したウルトラ警備隊員カザモリ・マサキの姿を借りて行動しており、後に本人と完全に一体化する。『“EVOLUTION”5部作』最終回ではカザモリの意識が薄れ、セブンの人格と統合された可能性が示唆される。 ●ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 ウルトラの母によって助けられたことが判明し、公式的にも復活を果たした。 本編の20年前にヤプールの作った究極超獣Uキラーザウルスと戦い、封印するためにエネルギーを使い果たしてしまう。 人間としてヤプールを監視し続けていたが、メビウスのピンチに再び変身して戦う。 ●ウルトラマンメビウス 第46話にて、暗黒四天王・グローザム戦に駆け付け、メビウス及びGUYSと共闘した。 大至急レオを一人前に育てないと実質ウルトラマン不在となってしまう状況だった頃と違い、 ヒカリの存在やメビウスが心身共に順調に成長している事あと、スパルタ路線はゲンが引き継いだ事などからか、温和な性格に戻っている。 自身が隊長を務めたMACの全滅には未だに深い悲しみを感じており、仲間のミライを救うために奔走するコノミを導く。 ●ULTRASEVEN X ゲートを通じて訪れた平行世界の地球で青年ジンと同化し、侵略者や支配者と戦う。 ジンとの同化の影響か全体的にデザインが変わっている。 最終回で…… ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 暗黒の鎧アーマードダークネスを自ら装着することで封印。 第9話にてレイ達の活躍で解放後され、彼にミクラスを貸し与える。 最終回にもウルトラマンと共に駆けつけた。 ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE レイ、メビウス、ウルトラマンと共に、ウルトラマンベリアルの手から光の国奪還に挑む。ZAPクルーを庇い…。 そして彼の息子であるゼロが登場。かつての弟子であるレオや息子であるゼロにすら呼び捨てにされる点は不遇…かな?((ゼロは直前までウルトラセブンが父親だとは知らず知ってからは親父と呼ばれている)) ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 序盤ではダークロプスに苦戦するゼロを助け、共闘した。 ゼロがアナザースペースへ旅立つ際にブレスレットを与えたり、彼の勝利を信じる等、父親としての面が強調された。 ●ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター 天球の侵攻を止めるためにマン、ゾフィーと共に駆け付け、ウルティメイトフォースゼロに協力した。 その後、ゼロと再会する。 ●劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! 「お困りのようだね」 「あなたは……誰です?」 「誰でもない……ただの風来坊さ」 誕生50周年記念の2017年、元祖風来坊として終盤にダンの姿で現れ、苦戦するオーブへの助っ人として参戦。 「オーブ大乱戦」の冒頭に引用された主題歌のインスト版と共に ガッツ星人「セブン!?」「あの同族を倒した!?」的な感じ エックス「セブン?」「そういえば前にヒカルに聞いたことがある」的な感じ ギンガ「セブン!」「久しぶり!」的なテンション ビクトリー「セブン…!」「そういえば前に一緒に戦った…」的な感じ ムルナウ「セブン!セブン!セブン!! 忌々しい、こーなったらあいつもやっておしまいっ!」 とセブンの名を呼ぶ流れには観客の多くも腹筋崩壊と共にテンションが最高潮へ。 順番やセブンとの関係性の差もあってか、各人で若干反応の仕方が違う点もポイント。 現れるや否やデアボリックキャノンをアイスラッガーで迎え撃ち、サデスの両腕を切り飛ばし、 オーブトリニティが苦戦したサデス及びデアボリックをプロレス技でボッコボコにすると大暴れ。 サデス曰く「さっすが生涯現役!」「セブンのキック、効っくぅ~~っ!」 アイスラッガーのインパクトも抜群で、他人の映画だろうと問答無用で大暴れするあたりはまさにゼロの親父といえよう。 なお、今作ではメビウス劇場版以来久々に白熱化バージョンのアイスラッガーが見れる。 また、光線技は一切使わなかった。それであの強さって……。 ムルナウのキレっぷりからして、これ以前にも彼女と度々衝突していたものと思われる。 ●ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします! 亡霊魔導士レイバトスの力で復活したキングジョー、グドン、ツインテール、バードンに苦戦するゼロの窮地を救う形でジャック&ゾフィーと共に参上。 「たまには息子にいい所を見せんとな!」と、かつて敗れたキングジョーを相手にアイスラッガー一本で圧勝した。 後に、オーブトリニティですら突破できないレイバトスの再生能力に対抗するため、 シャイニングウルトラマンゼロの新能力「シャイニングフィールド」でゼロと共にオーブの特訓に挑んだ。 親子による訓練は省略されていたものの、 オーブに新たなフュージョンアップ形態「エメリウムスラッガー」を得させるためとはいえ、地球時間に換算して10年も費やすほど相当な試練だったと思われる。 さすがにジープで追い回しながら、岩石投げつけたりはしなかったようだ。 その後、ゼロとオーブと共にタイラントに苦戦するゾフィーとジャックの窮地に駆けつけ、 トリオでワイドショットを放ち過去に因縁のあるタイラントを撃破した。ゼロやオーブにあわせたのか珍しく「ワイドッショット!」と技名を呼称している。 エンドロールでは「ウルトラマンセブン」と誤表記されており、BDでも修正されていない。 ●ウルトラマンジード 第1話アバンタイトルにてゼロを救援する形で登場。 ベリアルに滅ぼされるサイドスペースを「この宇宙はもうもたない!」と悲しむ台詞がある。 本編での登場ではこれと最終回でソリッドバーニング組として弟子のレオとともにジードの戦いを見守っていただけなのだが、 終盤にてジードこと朝倉リクが父ベリアルについて思い悩む際、ゼロが「お互い大変だよなぁ、変な親父を持つと」とリクを励ましていた。 ゼロから変な親父と思われていたこと(と言葉の綾とはいえベリアルと同列に扱われたこと)に視聴者は衝撃を受けるが、 ウルトラ警備隊所属時の胡散臭さやいい加減さだとかどっかの島で怪獣と殴り合っていたのだとか、 息子の後輩の映画に突然出てきてラスボスをボコボコにするだとかゼロに父親と名乗らなかった理由が未だに不明のままだとか、 よくよく考えると変な親父と言われても仕方ないのでは?と妙に納得もされている。 ウルトラ族特有の文化事情を考慮しても息子に父親と名乗らないウルトラマンが多数派であるとは思えない。 ●ウルトラファイト 怪獣島で怪獣達と激しいバトルを繰り広げる…が、時折ラフファイトになる事も。 怪獣島最強の男で、明確に負けたのは諸事情で無抵抗のままボコられた1回のみ。 何故か首の後ろが黒い。 あと声がマン兄さんの流用。 ●戦え!セブンガー 最終話に登場。アシュランに蹂躙される『ウルトラマンZ』の地球に怪獣ボール セブンガーを送りハルキに託した。 ●ウルトラマン超闘士激伝 ウルトラ6兄弟の一人ということもあり、作中最初の武闘会から皆勤(ただし闘士にカウントされるようになるのは『メフィラス大魔王編』途中から)。毎編安定して実力者として描かれることが多く、どちらかといえばシリアス担当。 無印シリーズ初期から参戦しているウルトラヒーローでは珍しく、明確な「立ち位置の元ネタになったドラゴンボールのキャラ」(*7)が不明(一応「主役と付き合いが長く、終盤まで安定した実力がある」としてクリリンモチーフ説はある)。 OVAでは特撮的にはモモタロスでおなじみ関俊彦さんが演じた。 おまけイラストのみではあるが、このマルチバースでも息子・ゼロを授かったようだ。 ●ヒーロー戦記 ウルトラ大陸から派遣された主人公の一人。冷静な分析を行い、南光太郎への突っ込み役。 強力な光線技と回復技を持つ。EP消費量の多さと美女に弱いのが弱点。 ラスボス・XNガイストとのバトルは彼のリライブ光線が生命線となる。つーかないとマジで詰みかねない。 ●スーパー特撮大戦2001 時間制限ないはずなのにある人。7ターン持つけど。カプセル怪獣の使い手。 強いのだが、ガッツ星人を出典してきてくれた悪魔。貴様も鬼だ。 ●スーパーヒーロー作戦 何故かアルブレードと共にジャミラと対決する事に。 ●スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 昭和ウルトラマンではウルトラマン、ウルトラマンジャックと共に参戦。 ウルトラマンガイアらと共に帝王ダイダスの野望に立ち向かう。 ゲームオリジナル技として、ウルトラマン&ジャックのスペシウム光線とエメリウム光線をぶつけて強化させたアイスラッガーを敵にぶつける「Sアイスラッガー」を使用した。 ●ロストヒーローズシリーズ 1ではアジト・キューブで捕まっているが、救出すれば仲間になる。ゼロとの合体技もあるぞ! 2ではDLCキャラ。 ウィンド・キューブにMACステーションを設け、アクセル・2号と共に警備にあたっていたが、マグマ星人により足を負傷。 その後、襲撃してきたブラック指令を無理をしてまで追おうとしたが、レオにかつて自分がかけた言葉を受けて…。 「昔、俺達の基地が同じように襲われた時、あなたが俺に言った言葉をそっくり返します!!」 「セブン!!あなたの命はあなた一人の物じゃないッ!!」 絵本作品 「パパはウルトラセブン」「ぼくだってウルトラマン」の両シリーズに出演。 「パパは~」では実の娘がいる事が明かされた(無論某アイドルとは無関係のはず)他、 「パパはウルトラセブン ママだってウルトラセブン」にて第二子となる息子を授かる。 出版時期の都合もあり、デザインが大きく異なるため後のゼロなのかは不明。 もっとも「同じウルトラヒーローでもマルチバースが違うと設定のつじつまがおかしくなる」のは珍しくないので… いつもの侵略者達に「てめーなんか嫌いじゃこの寒がり野郎!」とか言われても気にしない割に、 娘に「パパなんかきらい!」と言われると凄まじく落ち込むなど、彼もまた一人の父親として描かれている。 「ぼくだって~」では第2作に出演。宇宙細菌ダリーが人並みに大きくなったのがワラワラ湧いてきたという異常事態を受け飛んできた。 子供とはいえまだまだ未熟で不甲斐ないウルトラマンユウキを叱責する一方、クライマックスには肩を並べて戦う…という 「温厚な男である一方、地球を守る事の責任をちゃんと把握しているのはいいがこれが絡むと熱くなりすぎてしまうきらいがある」という、見事にいつものセブン。 【余談】 家族構成 息子にウルトラマンゼロが居る事から妻が居る事になり、 ゼロの体色は赤と青であることから母親がブルー族と思われるが現時点で映像作品に登場したことはない。 一応、セブンに登場したアンヌではなく、宇宙科学技術庁の科学者らしいという情報が出ている。 ウルトラマンタロウとよく似ているが、実はセブンの母はウルトラの母の姉(故人)つまり伯母である。 したがってセブンとタロウは従兄弟であり、ウルトラ兄弟の中では珍しい、実の血の繋がりが有るウルトラマンである。 なお、タロウ40話とレオ1話のセブンのスーツはタロウのスーツを改造したものでその名残で耳は付いていない。 また、別番組のコメットさんとは親友。 セブンとセブンX 「ULTRASEVEN X」の世界における別フォームというべきセブンXだが、実はどうしてセブンXの姿になったのかははっきりしていない。 同作におけるセブンは本来の力を引き出せず大幅に弱体化した状態なのだが それはセブン本来の意識が完全に覚醒していないのが原因であって セブンXの姿=弱体化形態というわけではない。(*8) 実際最終回でセブンの意識が覚醒した際にはグラキエスの大群相手に無双を繰り広げている。 「ジンと融合した影響である」あるいは「マルチバース移動の拍子に偶然変化してしまった(*9)」というのが通説だが、真相は不明。 案外、この作品の中では最初からウルトラセブンはああいった姿なのであって 特に元から形態変化したという設定ではない、という事も考えられる。 ちなみにセブンXはセブンの時より頭身が高く、全体的に筋肉質で オリジナルよりも鋭く有機的な雰囲気の目付きが特徴。(*10) その見た目からか、ライブステージやヒーローショーではセブンのパワーアップ形態として扱われている。(*11) 名前について 『ウルトラマンセブン』と間違われることが多々あるが、『ウルトラセブン』が正しい名称である。 ウルトラ戦士のことをよく知らない一般人、テレビ、書籍、公式サイトで誤植されることが多く、 『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル第2弾』では健太が「俺のは、ウルトラマンセブンか!」 と言うと、 友也が「…ウルトラセブンです!」 と間違いを訂正するなどついには映像作品でもネタにされた。 正直主役を張ったウルトラマンで唯一「ウルトラマン○○」ではないウルトラマン(*12)なので間違われても仕方がないと言えるが、 この呼称に不快感を覚えるファンが少なからず存在するため、冗談でもあまり言わないようにした方が賢明である。 ただ、間違われても優しさを失わないでくれ。メタ的に言うと単なる[[大人の事情]]。 番組として ちなみにウルトラシリーズ唯一の欠番エピソードがある 12話「遊星より愛をこめて」 1975年にはハワイでも放送。 またそれ以前にはメキシコでも放送されたらしい。 最近ではカナダのケーブルテレビ局が吹き替え放送したが、宇宙人の名前の英訳がむちゃくちゃだわ、かなりシーンがカットされているわ。 44話以降が放送されていないわ、あげくのはては放送時間帯が朝4~5時という超深夜放送…カナダの特撮ヲタ涙目である。 良いところといえば前述の欠番回の12話が放送された位か。 ジョージアのCMでは欽ちゃん達と麻雀をやっていた。 「デュワ!デュワ!……館(*13)さん、それロンです!」「お前喋れんの!?」 翌年には麒麟・田村と富士登山をし、コーヒーを飲もうとするも「コン」と口にぶつけて飲めず、御来光に万歳をした……と見せかけてそのままどこかに飛んでいった。「ってどこ行くねーん!?」 有名な挿入歌があるが、あれは元々主題歌の予定だったが没になってしまった曲である。 続編として「戦え!ウルトラセブン」と言う企画があり、 主人公は、「伴 長一郎」、地球防衛組織が「ウルトラレンジャー」、新必殺技のスライスVとスライスHがあり、 これは後のミラーマンのスライサーVとスライサーHとなって映像化された。さらに「遙かなるウルトラセブンの星」という劇中歌も作詞されていた。 準レギュラーとしてモロボシ・ダンが登場した『ウルトラマンレオ』では、森次氏には当初MACの隊長・川上鉄太郎役でオファーが来たのだが、 森次氏がダン役以外で出演することに難色を示したため、『レオ』にモロボシ・ダンが登場することになった。 後年、森次氏はダン=ウルトラセブンが登場したことで、セブンとの対比がレオが弱く見せてしまったかもしれないと考え、我儘を通したことを後悔していたといい、 『ウルトラマンレオ』時代のことをあまり触れたがらなかったが、後に心境の変化があったのか、レオ時代のセブン(ダン)にも目を向けてほしいと語っている。 なお、その川上鉄太郎であるが、企画段階から「その正体は怪獣との戦いで変身できなくなったセブンであり、最終回までレオにはその正体を明かさない」という設定であり、 森次氏を起用したのも、ダンとの繋がりを匂わせて視聴者に「正体はセブン」と暗示するための布石だったと思われる。 詳しくはレオDVD1巻参照。 森次氏が所有していた撮影用のセブンのマスクは、現在盗難されてしまっている。 =≡ < ̄ ̄ ̄) =≡  ̄フ / =≡ //| =≡ / (__/|| ___ L___ノ| /|ロ| \| / |ロ| 0 E丶|| __ _||∧/┌―\_/¬||L|\\_/|L_/||ヒ|  ̄ ̄‾| ̄ /| 丶 ┌===┐/|_|\ \二//|ロロ| `ー-イ_|ロロ丶___/ロ|ロ\|旦旦旦旦旦ロ/ロ/ロ丶|ロ旦旦旦旦旦ロ/ロ旦| 追記・修正ありがとう △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 映画でレオがセブンを呼び捨てと出ているが、レオはTV本編でもダンを普段は「隊長」と呼んでいるが、ウルトラマンとして扱うときは「セブン」と呼び捨てにしていた。 -- 名無しさん (2017-05-12 08 52 31) 久しぶりの特訓ができるようで。しかも息子と一緒とは、なんか嬉しそうだなぁww -- 名無しさん (2017-05-13 16 46 54) ものすごく硬いキングジョーを斬撃ラッシュで倒すとか凄いわ -- 名無しさん (2017-05-13 21 24 16) マウント返しする辺りパワーもキングジョーを超えてるとかここ最近のセブンまじパワーファイター -- 名無しさん (2017-05-14 01 36 50) ↑2よく見るとどの斬撃も間接や装甲のすき間も狙ってる。1度(平成セブンも勘定に入れれば2度)戦った相手の特性はちゃんと把握してるってのもいい -- 名無しさん (2017-05-27 10 47 00) 今回の話で必殺技名を叫んだね。かっこよすぎる... -- 名無しさん (2017-05-28 00 45 37) セブンって魔王獣封印には参加していないけど映画でオーブの世界に居たのはもしかしてセブンはムルナウを追ってたのかな?ムルナウの反応からもセブンに何度か邪魔されたような感じだったし -- 名無しさん (2017-05-29 18 32 28) 当初の設定では初代マンと別世界だったからウルトラマンAに登場した時、一人だけデザインが浮いてるんだよね。 -- 名無しさん (2017-07-17 15 48 45) セブンXでジンと融合する際、ジンが記憶をなくしてセブン自身も意思を封じられたのを見て思ったけど、人間との同化はあまり得意じゃないっぽい。あくまでも推測だけど... -- 名無しさん (2017-08-07 16 37 30) 設定的にはレオラストからメビウスまで消息不明だったってのを後から知ってビックリした -- 名無しさん (2017-08-28 19 03 00) 耳なしセブンはタロウの目と同じ型を流用してるけどマスクやスーツ自体はタロウスーツの改造じゃ無いという話じゃなかった? -- 名無しさん (2017-11-01 02 09 53) ↑タロウの目は妄想ウルトラセブンだったかと -- 名無しさん (2017-11-01 02 15 22) 父親や上司、親戚かもしれない21の職業を見ると、恒星観測員のセブンはエリート一族の落ちこぼれだった可能性も……? -- 名無しさん (2018-03-09 17 26 02) ↑逆じゃないかな? 観測員って宇宙に関する知識とトラブルに対応できる体力の両方が高いレベルで必要な職業な気がするし。国家公認の探検家・測量士って言い換えるとエリートっぽい。 -- 名無しさん (2018-03-18 20 27 00) 消えた兄 -- 名無しさん (2018-03-22 00 52 39) ウルトラファイトで首が黒いのはスーツの色が剥げて、下地の黒が表れたとか聞いたな。 -- 名無しさん (2018-05-04 12 29 42) オーブの映画では大してあんまり戦っていないのにビームランプが点灯。絆の力では猛攻を見せていたけど、そろそろ老いが来てしまったんだろうか? -- 名無しさん (2018-06-22 10 05 05) ウルトラビームってエメリウム光線のことでは? -- 名無しさん (2018-06-24 13 30 38) ↑一話から流れてる主題歌にも歌われているがエメリウムが最初期からに対してワイドショットは13話だったはず。もしくはセブンのビーム技全般を「ウルトラビーム」というのかもしれんが(サロメ星人の話ではそんな感じ) -- 名無しさん (2018-06-24 13 35 22) イケメンでダンディなウルトラ戦士 -- 名無しさん (2018-10-14 16 12 53) デュワッ!は魔法のおまじない -- 鉄ちゃん (2019-11-18 14 29 30) 無粋だけど、一つ疑問があるんだ。最終回で、「明けの明星が輝く時~」って言ってたけど、もしそれまで(翌朝までに?)に決着つかなかったらどうするんだろうか? まぁ、本人としては、それまでに決着をつける決意だったんだろうけど。というかまさか、セブンのパワーがそれまでの時間までしかなかったとか?(それを過ぎると、戦えなくなるほど消耗してしまうとか) -- 名無しさん (2020-04-26 14 33 47) 当時朝日ソノラマから出ていたレコード(なぜか「鬼太郎」や「光速エスパー」の主題歌とのカップリング!)に載っていた解剖図では機械だらけでサイボーグかアンドロイドにしか見えなかった…あの図、もう一度見たいなあ… -- 名無しさん (2020-05-30 18 14 59) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-08-14 18 09 03) 義侠心に篤い男だが、義理と人情を秤にかけると後者を取ってしまったり、使命と関係なしに地球人に入れ込み過ぎた結果、英雄として讃えられているのと同じくらい他の異星人からは親の仇のように憎まれていると思う。妻子と没交渉だったのもそのためと考えると腑に落ちるかもしれない -- 名無しさん (2020-08-14 18 40 28) ↑4 -- 名無しさん (2020-11-15 00 01 00) ↑5 誤送信。あの時点でセブンが考えていたのは、防衛軍の総攻撃前にアマギを救出すること。んで自分の体は戦えないどころか、過労死寸前まで消耗してる状態。なのでなんとしても大急ぎでアマギを助けて、残った体力でM78星雲に帰らなければならなかった。改造パンドンが出てきたのは、むしろ想定外の事態(ダンはパンドンの死体が消えていたことを知らないので)。 -- 名無しさん (2020-11-15 00 20 02) シン・ウルトラセブンはあるのだろうか -- (名無しさん) 2022-05-22 13 18 25 本編見てるとセブンXレベルであっさり蹴散らす展開が割と多い -- (名無しさん) 2023-10-20 19 35 40 ウルトラセブンという名前がなければ宇宙人レッドマンとしての名を賜り、ウルトラシリーズとはパラレルの平成レッドマン、レッドマンXになったかも。 -- (名無しさん) 2023-12-26 16 49 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/37564/pages/208.html
【作品名】ウルトラセブン+帰ってきたウルトラマン+ウルトラセブンX 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラセブン 【属性】宇宙警備隊隊員 【殺人数】1057人以上 【長所】今年50周年 人気投票で上位常連 【短所】寒がり 【備考】以下、理性の無い怪獣や完全な機械を除いた殺害全宇宙人リスト 『ウルトラセブン』においてクール星人1人、ワイアール星人1人、ゴドラ星人4人、ビラ星人1人、チブル星人1人、イカルス星人1人、 ス○ル星○1人、アイロス星人1人、ベル星人1人、バド星人1人、ボーグ星人1人、ゴーロン星人1人、フック星人3人を殺害(合計18人) 更にピット星人2人を円盤ごと爆殺、ゴドラ星人が2人残った母船を爆破、ペダン星人2人乗った母船を爆破、 シャドー星人1人の乗った円盤を爆破、カナン星人3人の乗ったロケットを撃墜、ガッツ星人2人(最低値)の乗ったUFOを爆破、 ペロリンガ星人の乗った船団を最低でも14隻撃墜、サロメ星人3人の乗った船を轟沈しているため29人加算 『帰ってきたウルトラマン』でナックル星人の乗った宇宙船を1隻撃墜 『ウルトラセブンX』でエイリアン5人の乗ったUFOを爆砕、マーキンド星人1人、ボーダ星人1人、ヒュプナス1人、獣人1人を殺害 更に幾百もの数え切れない量のグラキエスを皆殺しにしている 床だけで最低でも数百体おり、四方の壁にもそれに匹敵するほどのグラキエスが張り付いていたので合計1000匹は死んだはず(最低値) 以上、18+29+1+9+1000=1057人 グラキエスが95%を占めてるな
https://w.atwiki.jp/eizoulist/pages/327.html
+1981年放送 史上最大!第5回アメリカ横断ウルトラクイズ +1982年放送 史上最大!第6回アメリカ横断ウルトラクイズ ウルトラクイズ史上最大の敗者復活戦 +1983年放送 史上最大!第7回アメリカ横断ウルトラクイズ
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/112.html
第32話 第33話 第34話 サブタイトル:ウルトラマン 禁じられた言葉 メフィラス星人 メフィラス星人/ファイナルCE バルタン星人三代目 ザラブ星人二代目 ケムール人二代目 巨大フジ隊員A(腕下げ) 巨大フジ隊員B(腕上げ) 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編2 ウルトラ怪獣名鑑ファイナルコンプリートエディション 解説ブックレットより (ウルトラマン編1〜3はブックレットが付属していません) ●ウルトラマン第33話(製作No.33)1967年2月26日放映 ●登場宇宙人・怪獣:悪質宇宙人メフィラス星人 宇宙忍者バルタン星人三代目 凶悪宇宙人ザラブ星人二代目 誘拐怪人ケムール人二代目 (以下すべてファイナルコンプリートエディションより) ●メフィラス星人 メフィラス星人は、地球を武力で制圧するのではなく、地球人の代表として選んだサトシ少年の心を攻めることで手に入れようと目論んでいた。「禁じられた言葉」とはすなわち、「あなたに地球をあげます」の一言である。“悪質宇宙人”の別名を持つメフィラス星人、子供に心理作戦を仕掛けるなど確かに悪質ではあるのだが、物理的な暴力に訴えなかったり、最後の対決でも(ウルトラマンに一歩もひけをとっていなかったにも関わらず)自ら敗北を認めて立ち去るなど、紳士的な態度が不思議な印象を残す名キャラクターであった。ちなみにその名前はメフィストフェレス(『ファウスト』に登場する悪魔)から名付けられたものだ。 Text by Mizuki Eguchi ●バルタン星人三代目 実力ではなく、少年の心を攻めることで地球を手に入れようとするメフィラス星人は、その力を示すために3人の宇宙人を出現させる。そのうちの一人が、おなじみバルタン星人であった。三代目と呼ばれるこのバルタン星人は、二代目のスーツを流用したもので、顔の銀色の部分がよりくっきり塗り分けられているのが特徴。バルタン星人はこのエピソードの登場で『ウルトラマン』での登場回数最多レコードホルダーとなり、“ウルトラマンの宿敵”というイメージを決定づけたといえるかもしれない。もっとも、このときは出現しても特に攻撃や破壊をすることなく、ただ突っ立ていただけなので、幻覚または立体映像だったという説もあるのだが。 Text by Mizuki Eguchi ●ザラブ星人二代目 サトシ少年に自らの力を誇示しようと、メフィラス星人が出現させた3人の宇宙人の一人がザラブ星人だ。シリーズ2度めの登場となったが、初登場時には突出していた耳と思しき部分がなくなっているのが二代目の特徴。ただしあれだけ饒舌であったザラブ星人が、このときは黙って突っ立ているだけなので、ともに出現したバルタン星人・ケムール人ともども幻覚ないしは立体映像であったという見方が有力ではある。ザラブ星人のウルトラシリーズへの登場はこれが最後となっていたが、2006年秋公開の『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で40年振りに復活。なんと初登場時と同じ青野武氏が声を担当して、リアルタイム世代にはたまらないプレゼントになっている。 Text by Mizuki Eguchi ●ケムール人二代目 メフィラス星人によって呼び出された3人の宇宙人のうちの1人、ケムール人は『ウルトラQ』第23話「2020年の挑戦」で初登場。海底原人ラゴンに続く、『Q』から『ウルトラマン』へのシリーズを超えた出演である。当時の子供たちにとって、両作品の世界が地続きであることはむしろ当然という感覚であり、これはある意味待望の再登場だった。残念ながらあの「走り」は見せてくれなかったが……。ちなみにこのケムール人のスーツは新規に造型されたもので、ボディ部分は後にケムール系の意匠を持つキュラソ星人(『ウルトラセブン』)に流用されている。ちなみに『ウルトラマン』最終回に登場したゼットン星人は、『Q』の初代ケムール人を流用したものだ。 Text by Mizuki Eguchi ●巨大フジ隊員(11-A・腕下げ) もちろん巨大化したのはこれが初めての経験でした。私たちは本編の俳優なので初めて特撮のスタジオに入って吃驚仰天!汚くて埃っぽくて、でもこんな面白い場所はない、おもちゃ箱をひっくり返した感じという印象でしたね。特撮スタッフも普段、ヒーローと怪獣しか撮っているところに生身の人間が来たので「おおっ!」ていう感じでとてもやさしかったです。当時、台本を読んだときにはウルトラQの「1/8計画」の逆版だな、位にしか思わなかったんですけれども振り返って、ヒロインが怪獣図鑑に載っているのは違和感がありますよね(笑)。ウルトラマンマックスのミズキ隊員に巨大化すれば?といったら乗り気だったんですけど実現は出来ませんでしたね。 フジ・アキコ隊員役/桜井浩子氏 ●巨大フジ隊員(11-B・腕上げ) この撮影ミニチュアのセットは木製できっちり出来ていて、切れ込みが入っているところを叩かないと壊れないんです。メフィラス星人に操られているわけだから正面を見て演技しないといけないんだけど思わずチラッと見てしまいましたね(笑)。それでも次の日腕が腫れてしまって大変でした。この後のフジ隊員が自衛隊に撃たれるシーンは体に弾着を仕込んでいてそれの火花が顔に当たるんじゃないかと、恐怖でしたね。テストなんかなくていきなり本番で、これも初めての経験だったのでまばたきしないようにするのが大変でした。 フジ・アキコ隊員役/桜井浩子氏 補足 ビル軍団 ● ● ● 第32話 第33話 第34話 サブタイトル:ウルトラマン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2897.html
登録日:2010/02/28 Sun 00 07 57 更新日:2024/04/14 Sun 03 00 54 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おっさん イクメン ウルトラの父 ウルトラの爺 ウルトラマン ウルトラマンケン ウルトラマンジード ウルトラマンタイガ ウルトラマンタロウ サンタクロース タイガのじいちゃん ミスターサンタ ムキムキ 公募デザイン 円谷プロ 塩屋浩三 大統領 大隊長 宇宙警備隊 愛妻家 戦友との不和 日用品を何でも地球に持ち込む人 最悪の事態だ! 梶哲也 父 玄田哲章 玉川伊佐男 石田太郎 芸達者 西岡徳馬 親トラマン 親父 金子はりい 飯島肇 円谷プロが展開するウルトラシリーズに登場するウルトラマン。 身長:45m 体重:5万t 年齢:16万歳 出身地:M78星雲・光の国 CV:梶哲也(『ウルトラマンA』) 鹿島信哉(『ウルトラマンタロウ』) 石田太郎(『ウルトラマン物語』) 塩屋浩三(OVA『ウルトラマングラフィティ おいでよ!ウルトラの国』) 玄田哲章(OVA『ウルトラマン超闘士激伝』) 西岡徳馬(『ウルトラマンメビウス』他) 金子はりい(『ウルトラマンギンガ』) 飯島肇(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』) 光の国における宇宙警備隊の大隊長。 実力を持った歴戦の戦士であり、ウルトラ兄弟達のピンチを度々救っている。 本名はウルトラマンケンだが、宇宙警備隊員からは尊敬の念を込めて「ウルトラの父」と呼ばれている。 妻はウルトラの母(ウルトラウーマンマリー)。 息子にはウルトラマンタロウ、養子にウルトラマンエース、孫にウルトラマンタイガがいる。 ウルトラマンジャックはウルトラの母の妹の旦那という設定があり、この設定が現在でも通用するならば、ジャックは義理の弟になる。 超戦士の証である角・ウルトラホーンを持ち、実子のタロウや孫のタイガもこれを受け継いでいる。 実は大きなウルトラホーンに髭が特徴的な姿はウルトラマンメビウス バーニングブレイブのような強化形態であり、ウルトラホーンがやや小ぶりで髭がない基本形態が存在する。 『大いなる陰謀』でのカットインの名前は角が小さく髭の無い姿では「ULRTAMAN KEN」(*1)、角が大きく髭のある現在の姿では「FATHER OF ULTRA」と使い分けている。 「ウルトラの父」という名前から、ウルトラマンやウルトラセブンといったウルトラ兄弟全員の父親と思われがちだが、これは間違い。 因みに初期設定では全員の父親扱いであった為、劇中でエースに「父さん」と呼ばれている。後の養子設定はこれを受けてだと思われる。 なお、タロウとエース以外のウルトラ兄弟からは「ウルトラの父」や「大隊長」と呼ばれる。 この他、ウルトラマンベリアルのような同年代からは普通に「ケン」、孫のタイガからは「爺ちゃん」と呼ばれている。 ●目次 【能力】 【技】 【アイテム】 【経歴】 【シリーズでの活躍】●ウルトラマンA ●ウルトラマンタロウ ●ウルトラマンレオ ●ウルトラマン80 ●ウルトラマンメビウス ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ●ウルトラマンギンガ ●ウルトラマンジード ●ウルトラマンタイガ ●ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 ●FightingEvolution0(ゲーム作品) ●エイプリルフール企画 ●ひらかたパーク その他媒体作品☆ウルトラ怪獣かっとび!ランド ☆疾風ウルトラ忍法帖 ☆ウルトラマン超闘士激伝 ☆ウルトラ兄弟物語 ☆バトルスピリッツ 【著書】 【能力】 ●基本スペック パンチ力:直径100kmの惑星をも粉砕する ジャンプ力:ひと跳び350m 走行速度:時速700km(地上) 飛行速度:マッハ15(大気圏内) 水中潜行速度:200ノットの速度で泳げる 宇宙空間では光の球となり、光速を超えたスピードで移動する。 (以上、円谷プロ監修の『ウルトラマン オフィシャルデータファイル』第20号より) ●概説 一言で表現すれば、ウルトラ兄弟よりも格段に強い。パワーも光線技もウルトラ兄弟の数倍はあると思われる。 ウルトラ兄弟が格闘戦で苦戦する様な相手でもウルトラの父の敵では無く、ヒッポリト星人やジャシュラインを圧倒している(*2)。 昭和ウルトラマンではウルトラマンキングがチートと名高いが、ウルトラの父も本気で戦えば十分にチートレベルの強さである。 あえて言える明確な弱点は、後述のエンペラ星人戦での古傷位だろう。 また、頭部から伸びたウルトラホーンはウルトラ族の選ばれた勇者の証とされており、 宇宙からのエネルギーを蓄えるだけで無く、あらゆる宇宙の情報をキャッチするアンテナの役割を持っているという。 【技】 ファザーショット ウルトラの父の必殺光線。別名「ファザー光線」。 腕をL字に組んで放つ。書籍によってはゼットンを瞬殺出来るともある。 等身大のナマハゲに対して態々使用した。 ビッグ光線 設定上存在する技。M87光線が更新するまで、光の国最高の80万度という記録を持っていた。 ファザーショットとの差異等は不明。 ウルトラマンジード マグニフィセントの必殺技「ビッグバスタウェイ」の名前の元ネタ。 クレッセントショット 手先から発射する三日月状の光線。牽制技だが、それでもヒッポリト星人相手に痛手を負わせた程。 ウルトラシャワー ウルトラ戦士の基本技の一つである、手から放つ水流。 ウルトラ兄弟のものとは威力(又は性能)が異なるのか、ヒッポリトタールを洗い流した。 パワービーム ウルトラホーンから放つビーム。タロウが角にエネルギーを集める特訓をしていた際、見本として使った。 因みに、ウルトラの父も自分の父親から同じ特訓を受けて習得した。 ウルトラチャージ カラータイマーから放つ回復光線。ジャシュラインの攻撃で損傷したメビウスのカラータイマーを修復した。 ウルトラコクーン 『ジード』最終話でウルトラマンベリアル アトロシアスの足止めに使用した技。 半球状のバリアを広範囲に展開して内外の出入りを断ち切る。 【アイテム】 ウルトラアレイ 鉄アレイ状の特殊アイテム。両端部から閃光を放ち、ダメージを与える。 ヒッポリト星人を何度も怯ませたり、ジャシュラインの額のランプをピンポイント破壊するのに使用した。 牽制技だが、なんせ使用者がウルトラの父なので、威力はチートレベル。 一発当たっただけでも十分に強力な威力であり、ヒッポリト星人も完全に足止めをくらい、ジャシュラインは悶え苦しんでいた。 ウルトラマンメビウスにメビウスブレスを授ける際にも使用した。 ウルトラフェザー 孔雀の羽の様な形をした投擲武器。刺さると同時に衝撃波を放つ。 不死身怪獣リンドンに止めを刺した。 ウルトラクラウン 花の冠の形をしたアイテム。強い命のエネルギーを放っており、死者を蘇生させる程の力を持つ。 ウルトラキー 『ウルトラマンレオ』でのセブンの回想で使用。 悪魔の星デモス一等星を破壊した。 ウルティメイトブレード 若い頃に使っていた剣で、マリーの一族が代々管理していた物である事が『大いなる陰謀』にて明かされている。 エンペラ星人との一騎打ちでも振るっており、この剣の一撃によって撤退に追い込んだ。 ウルトラマンZ超全集では「ウルティメイトソード」と記述されているが、誤植なのか名称変更なのか不明。 【経歴】 エンペラ星人が光の国に侵攻した「ウルトラ大戦争」で活躍。 当初は角も短く髭も無かったが、エンペラ星人との戦いで真の力に目覚め、現在の姿に変身出来る様になった。 エンペラ星人との決闘で引き分けに持ち込み、大勢の戦士達の活躍もあってエンペラ軍団を撃退。 その後、彼の治療にあたったウルトラの母と出会い、二人は結ばれる。 宇宙警備隊が結成された際には、大戦争での活躍を評価され初代隊長に任命された。 だが、悪に堕ちたベリアルが起こした『ベリアルの乱』では、嘗ての戦友だったベリアル相手に真の力を向ける事が出来ず、基本形態のまま戦って苦戦。 (『メビウス』での回想や『大いなる陰謀』Episode 4におけるエンペラ星人戦では角が長かったのに対し、その後に起きたベリアルの乱では角が短かかったのはこの為)。 この一件への後悔から、現在に至るまでずっと強化形態を維持したままで活動しており、 隊長の座をゾフィーに譲ってからは、大隊長として宇宙警備隊員達の活躍を見守っている。 振る舞いは厳格だが、光の国の若いウルトラマンらが強敵に屈し、窮地に陥ると救援に現れている。 ウルトラマンキングと若干立ち位置が被る部分もあるが、キングは超然たる能力を活かしたサポートが多いのに対し、ウルトラの父は純粋な強さを活かしたサポートが多い。 【シリーズでの活躍】 ●ウルトラマンA ヒッポリト星人との戦いで初登場。 第26話では声のみだが、北斗星司と南夕子に「エースになってはいけない」とテレパシーで警告していた。 ウルトラ兄弟の危機に一目散に駆けつけたが、長旅の疲れでエネルギーが無くなり星人に破れ、 エースにエネルギーを与えて目の点滅が消え横たわり、兄弟にウルトラの星に連れて行かれた。 ナレーションは「夜空の星になるのです」と語っており、書籍ではこの際(初登場にもかかわらず)に死んだ事になっている。 エースにカラータイマーを与えた際、後にジャックがドロボンにカラータイマーを奪われてペシャンコになったのに対し、彼は何故かならなかった。 地球に来ただけでエネルギーが無くなるなら、地球にやって来るウルトラ戦士や、二回目に自身が地球に来た時は疲れていないが、 放送当時の脚本家、田口成光氏が監修した小学館の怪獣新聞における特別ニュースでは、ウルトラの父がヒッポリト星人に勝てなかったのは ウルトラ兄弟を救う為に、普通のウルトラ族が宇宙を飛行する速度より速いスピードで光となってやって来た。 高齢である事から、疲労で技の威力が無くなってしまった。 ヒッポリト星人に勝てないので、自分の残りの命を若いエースに与えて息絶えた。 となっている。 因みに後にメビウスやダイナも使った宇宙空間を行き来する技「トゥインクルウェイ」の存在が明かされたのは次回作の『ウルトラマンタロウ』からである。 後に蘇り、サンタクロース(演:玉川伊佐男)となって地球に現れる。 飄々とした言動で北斗に正体をばらしそうになっている。 但し、本人は劇中終盤で「なにせわしは魂だけ」と語っており、完全復活ではなかったと思われ『全怪獣怪人 上巻』では、霊体と記載している。 昭和期の児童誌の記事ではヒッポリト星人戦で命を落とした父は、 ウルトラの国のメディカルセンターで人工カラータイマー移植手術を受けて蘇生したとされており、 外したカラータイマーが『A』第38話で戻っているのはこの為である。 『ウルトラマン物語』では、タロウとの特訓でエネルギーを使い果たした為にヒッポリト星人に敗れたとされている。 ●ウルトラマンタロウ 第39話で完全復活。巨大化した南夕子と共にモチロンを臼にして、モチロンに喰われた餅を弁償してあげた。 第50話では不死身怪獣リンドンを葬り去り、リンドンに殺されてしまった花嫁の女性をウルトラクラウンの力で蘇生させた。 ●ウルトラマンレオ 第38話ではモロボシ・ダンの回想シーンにのみ登場し、ウルトラキーを使って悪魔の星・デモス一等星を破壊した。 第39話では、ウルトラ兄弟に仲間入りしたウルトラマンレオとアストラを見守っていた(登場映像は『タロウ』第39話の流用)。 尚、第38話・39話のスチールでは、この回に登場したウルトラ兄弟と並び立つ光景がある。 第26話の当初の脚本ではウルトラの父がアストラを救出し、 ウルトラマンレオとの再開を果たす流れだったが番組のテコ入れの為にウルトラマンキングに変更された。 また当時の児童誌では、宇宙警備隊にマグマ星人の捕虜になっているアストラの探索を命じたのは父であるとされている。 放送当時に連載された内山まもるの漫画版では第1話で光の国で旅立ったタロウ/東光太郎に変わりセブンに地球を守れと言い送り出している他、 バンゴの回では光の国からエネルギーを与えダンをセブンに一分間だけ変身させた。 小学2.3年生第では第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」にてウルトラマンジャックがモロボシ・ダンから預かった溶けたウルトラアイを、 光の国でウルトラの父が修理に必要な特殊金属を採掘し、旋盤の様な機械で型抜きしているイラスト付きの解説で紹介されている。 ●ウルトラマン80 第38話で貴重な客演としてテレパシーが登場。 苦戦する80を激励した。 本編ではテレパシーを送るだけだったが、本編には無いスチル写真ではセブン、80と共にバルタン星人(五代目)と戦ってたりする。 ●ウルトラマンメビウス メビウスへメビウスブレスを与えて地球に送り出した。 その後はメビウスの戦いを見守っており、皇帝の尖兵襲来の際にはウルトラサインを送って帰還命令を出す。その際、自己犠牲心の強いメビウスへ一喝した。 37話『父の背中』では、過去に地球にやって来たのがいずれも冬だった事から、怪獣頻出期に「ウルトラの父降臨祭」なる催しが出来ていた事が判明。DVDブックレットによると、本来はクリスマスに設定されていたが放映の都合で時期がズレてしまう懸念から冬季のイベントになったらしい。 同話ではジャシュラインに黄金像にされてしまったメビウスを救うべく、マントを羽織った姿で現れている。歴代ウルトラマン登場時に「ウルトラマン〇〇だ!!」とテンション高く叫ぶテッペイに声にならない叫びを上げさせ、サコミズ隊長は絶句、メビウスも「大隊長!?」とめちゃくちゃ驚いていた。 宇宙警備隊大隊長を倒せば自分達の名前も更に知れ渡ると調子に乗って挑んできたジャシュラインを格闘戦で軽くあしらい、マントを被せて一時的に足止めし稼ぎ、その隙にメビウスを復活させた。 更にジャシュラインが必殺技で再び黄金像にしようとしたときは、ウルトラアレイで額のランプを潰して必殺技を使用不能にした。 直接トドメは刺さずアシストに留めたものの、チートじみた強さでジャシュラインを弱体化させ、メビウスが対等に戦えるようにした。 ジャシュライン撃破後、父が現れなければ負けていたと自省するメビウスへ「諦めなければ敗北ではない」「ウルトラマンとして戦うという事は、地球人達の希望であり続けるという事だ」と諭し、「諦めない心を持ち続ければ、君はもっと強くなれる」と激励。 最後に父の背中を見せて地球を去っていった。 冒頭でメビウスを送り出したシーンをよく見ると、口が動いているのが分かる。 n/aも含めると、M78系列のウルトラマンの「口」は外から口に見える部分の上端にある様だ。 ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE プラズマスパークを守るためにウルトラマンベリアルと再戦し一度は圧倒したが、脇腹にあるエンペラ戦の古傷に攻撃が当たってしまい敗れる。 過去に起きたベリアル戦も描かれ、ウルトラの母との会話で本名が判明した。 ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 宇宙警備隊本部での会議で登場。別の宇宙へ旅立つ任務に志願したウルトラマンゼロに、その役目を任せた。 終盤では他のウルトラ戦士達と共に、100万体ものダークロプスを迎え撃った。 ●ウルトラマンギンガ 回想編で登場。幼少期のタロウが自分の様になりたいと言ったのに対し、そうではなく自分を超えてみろと叱責していた。 ダークルギエルの攻撃から母やウルトラ兄弟と共にタロウを庇い、スパークドールズに封印されてしまう。 『ウルトラマンギンガS』でダークルギエルが消滅した為、元の身体に戻ったと思われる。 ……タロウの言葉を信じれば、1000年以上に渡って大隊長を始め警備隊上層部が不在だった事になるのだが、大丈夫だったのだろうか?(*3) ●ウルトラマンジード 第12話「僕の名前」にてウルトラの父のウルトラカプセルが登場。 ウルトラマンジードこと主人公・朝倉リクの名付け親である朝倉錘のリトルスターを媒介に起動した。 このカプセルと第9話で起動したゼロカプセルをジードライザーでリードする事により、 リクは強大な力を秘めた崇高な戦士・マグニフィセントにフュージョンライズする。 なお、ウルトラの父のリトルスターは錘に過去・現在・未来等、あらゆる事柄を見渡せる千里眼の能力を授けており、 一時的に朝倉邸にバリアを張ることで怪獣の襲撃から身を守らせている。 リクにリトルスターを譲渡して以降は千里眼やバリアの能力は失効されているが、リクと錘の交流はその後も続いている。 本人は第24話「キボウノカケラ」にて初登場。 光の国からベリアルが究極形態アトロシアスになった事を感じ取り、ウルトラの母と共に不安げな表情を浮かべていた。 そして続く第25話「GEEDの証」にて、自らサイドスペースの地球に降り立つ(奇しくも嘗てメビウスの時代にて地球へ来訪した時と放送日が同日だった)。 ジードの時間制限が迫り、ゼロが戦闘不能になるという最悪の状況でウルトラコクーンを展開して時間を稼ぎ、この間にジード達に態勢を立て直させようとした。 ベリアルとの戦闘では、彼が強化形態であるアトロシアスとなっていた事で苦戦を強いられ、ベリアルに「老いたな」「お前に俺は止められない」等と嘲られるが、 ジードの変身インターバルである20時間以上もの間、ベリアルを止めつつフォースフィールドを張っていたにもかかわらず、 終始カラータイマーが青のままという、地味ながらも凄いスタミナを見せた。 エネルギー切れを起こすほどではないが、延々と同じ状態を維持するのはさすがのウルトラの父でも限界があったということだろう。(*4) 最低でも約数千年前のヒッポリト星人戦の雪辱を間接的に果たせたのかもしれない なお、この地球では当然初めての登場である為、TVニュースでは「謎のウルトラマン」とされている。 フィールドを維持しきれなくなった後はダウンしてジード戦いを任せていたが、全カプセルを意志に呼応させたジードを見て「力強く、崇高な意志だ」と評した。 戦いが終わった後は宇宙が完治した事で肉体を取り戻したキングと共にジードを労い、懐かしのウルトラテレポーテーションで光の国へと帰還していった。 ジードについてはその精神も含めて「若きウルトラマン」と認めており、帰還直前のキングとのやり取りでは「凄い子ですね」とジードを称賛していた。 キングとの会話は映像作品において初めて描写された為、普段尊厳な口調のウルトラの父が敬語で会話するという、非常に珍しいシーンとなった。 当初はラストに光の国でウルトラの父がジードを新たな戦士として認めるという展開が構想されており、地球への登場はその名残である。また、第17話でベリアルがマグニフィセントをケンと見間違えることが、登場への伏線となっていた。第24・25話の監督を務めた坂本浩一は、救援のウルトラ戦士が突然登場する展開は第2期ウルトラシリーズを意識したものであることを述べている。 劇場版でも引き続き登場。 光の国でゾフィーと共に指揮を執っており、ウルティメイトフォースゼロにサイドアースに駆けつける様に指示を出した。 ●ウルトラマンタイガ 直接は登場しないが、前日談にて息子のタロウと孫のタイガの会話の中で話題に上る。 タロウが「私にもお前のような時期があり、父さんに嗜められていたものだ」と言うと、タイガは「じいちゃんに!?」と驚いていた。 いつも厳格な雰囲気を漂わせるウルトラの父だが、孫には甘いらしい。 ●ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 Chapter.2でウルトラの父と呼ばれるよりも前、若かりし日の姿が描かれる。 当時はウルトラホーンが短く、ヒゲのない姿をしていた。 光の国を襲撃してきたエンペラ星人との戦いではベリアルと共に挑むが苦戦を強いられ、窮地に立たされる。 しかし、マリーからウルティメイトブレードを借り受けたことで一時的にパワーアップを果たし、視聴者にとってお馴染みの姿になったことで形勢を覆し、見事に星人を退けた。 この功績が評価され、新設された宇宙警備隊の初代隊長へと就任した。 時系列を現代に戻したChapter.3では光の国に帰還してきた孫のタイガと対面する姿が初めて映像作品で描かれる。 公の場でウルトラの父と母を「爺ちゃん!婆ちゃん!」と呼ぶ公私混同気味なタイガをタロウは嗜めていたが、当のウルトラの父は「まあよい」と息子を宥めていた。 『タイガ』前日談で断片的に語られていた通り、彼も孫には激甘だった。 ●FightingEvolution0(ゲーム作品) まさかのブロンズ像にされてしまう。 条件を満たすとプレイアブルとして参戦。 モーションはほぼタロウや80など過去シリーズのキャラのコンパチだが、 ○技が独自の高威力技で使いやすい。(ヒッポリト戦で見せた飛び蹴り) 必殺技のクレセントショット、フェザー光線はお手軽で高威力だが、 最後の必殺技のウルトラアレイが低威力+スピリット解除+スタンと、やや癖のある性能。 ●エイプリルフール企画 項目参照。 ●ひらかたパーク 大阪の遊園地。通称ひらパー。 公式にウルトラマンのイベントをよく行っており、特に毎年の父の日にはウルトラの父をフィーチャーした企画とショーを開催している。 上述の通り、ウルトラの父が登場する作品は公開日がクリスマス付近となっている場合が多い。 『アミュプラザ博多』のCMにて、パリのエッフェル塔でウルトラの母に対し壁ドン……いや、塔ドンを行った。 2015年10月、イクメンオブザイヤー2015のキャラクター部門を受賞。 子育てにおける父親の姿勢について力説した。 その他媒体作品 パロディ作品の類だと大体嫁さんの尻に敷かれるダメ親父に描かれる事が多い。 ☆ウルトラ怪獣かっとび!ランド かっとび小学校の校長先生。マン、セブン、エース、タロウの実の父親。 遊ぶのと金儲けが大好きなダメおやじで、温泉が混浴だと知って大喜びする等スケベな一面もある。 夫婦喧嘩勝率は0%。 ☆疾風ウルトラ忍法帖 鶴亀の国の将軍で寿城の城主。ウル忍のタロウとは血縁は無い(タロウの母は原典と同様、ウルトラの母だがこちらも全く関係無い)。 良い大人にもかかわらず、ヘビーゲーマーかつ銭ゲバで超が付く程の我儘な、悪ガキがそのまま甘やかされて大人になったかの様なダメなおっさん。 一時期朧党に操られ、原典のウルトラマン並みの巨体となって自分の国を滅茶苦茶にした(*5)事すらあった。 ☆ウルトラマン超闘士激伝 ほぼ本編に準拠。嘗ては超闘士を目指しており歴代のウルトラ戦士の中でも実力No.1と噂されていた。 第一回銀河最強武闘会やメフィラスの光の国襲撃では衰えた様な様子を見せていたが、 第二回銀河最強武闘会に向けて密かに鍛え直し、ミスターサンタに扮して出場。 ウルトラマンからは『ある意味で最も超闘士に近いかもしれない』と言われる。 メフィラス大魔王の変化にも気付き、激闘を繰り広げるが、スタミナ切れにより敗退。 この前後のメフィラスとのやり取りが、メフィラスが最早武人として目覚めている事をタロウの戦いと共に明確にした。 OVA版での声優は後にヤプールの声も担当する玄田哲章。 ☆ウルトラ兄弟物語 正史ではない漫画作品。 「ウルトラ一族の大反乱」のエピソードでは実の兄・ウルトラマンジャック(新マンとは無関係)が登場し、 宇宙警備隊から離反して新宇宙警備隊を設立、その過激な正義に賛同できないウルトラの父率いる宇宙警備隊と壮絶な死闘を繰り広げた。 ☆バトルスピリッツ バンダイのTCG。ウルトラシリーズコラボ第3弾にて「ウルトラ兄弟」サポートカードとして「ウルトラ兄弟の父 ウルトラマンケン」が登場。 本名判明後も基本的に作品内外で「ウルトラの父」名義で登場しているが、バトスピにおいてはカード名称を参照する効果との兼ね合いの都合で珍しく本名かつ「ウルトラ兄弟の父」という表記で商品化された。 【著書】 円谷プロ監修の『ウルトラ戦士 宇宙警備隊ひみつ百科』は、ウルトラの父の著書という設定の本。 宇宙警備隊の戦士とこれから戦士を目指す者、そして、その戦士達を応援してくれる人達の為に、ウルトラの父が贈ったものである。 ちなみに、息子にも『ウルトラマンの愛した日本』という著書がある。 いつかは孫も自分の本を出すのだろうか…… 父「今から君はアニヲタ民だ」 メビウス「アニヲタ民……」 父「あのサイトでは自分をそう呼ぶ。聞いているだろう、兄弟たちから」 メビウス「会えるのですね、あのサイトのキモヲタと……」 父「紳士たちにな」 メビウス「分かりました。行きます、ウルトラの父!」 父「若き勇者よ、行くなう! かけがえのない楽園……アニヲタの集いなう!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地球に来るのそんなに疲れるなら、ウルトラ兄弟どんだけ命がけでバーベキューやってんだよ・・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-26 23 27 00) ウルトラホーンは宇宙エネルギーを蓄えておけるらしいが、ではなぜ活動時間は他のメンツと変わらないんだろう?角のエネルギーは何に使ってるのか? -- 名無しさん (2013-09-26 23 58 14) ↑光線技のエネルギーを活動のエネルギーと別に蓄えてるとか? -- 名無しさん (2013-10-06 08 53 29) 用途不明のエネルギーを溜め込んでる点からノアイージスとの類似性を見出してみるのも面白いかも一興。 -- 名無しさん (2013-10-25 21 30 26) 父「エースがヤバい!?よし!行ってくる」 タロウ「父さんチャージ忘れてる!」 -- 名無しさん (2013-10-31 11 49 32) ↑ウルトラの父って叩き上げのイメージがあるんで、細かいこと気にしなさそう。 -- 名無しさん (2013-10-31 12 13 20) 映像作品での戦績はゾフィー以上に微妙なんだよな、この人。初登場でいきなり過労死したり、ナマハゲやリンドンはほとんど不意打ちで倒したり、ベリアルにはケン時代含めて2度も敗北してるりで司令官戦士としてはちょっと情けない気が…。 -- 名無しさん (2013-11-29 18 40 01) ↑ベリアル戦の奮闘見る限りどう見たって父 ウルトラ兄弟 その他ウルトラ戦士 モブトラマンだったからそうでもない。少なくとも「流石大隊長!」って思えるような描写はある。 -- 名無しさん (2013-12-11 16 37 24) ↑あれ古傷なかったら絶対勝ってたってレベルだったからな。光線使わなかったのもあるけど -- 名無しさん (2013-12-11 16 43 09) タロウとエース以外からしてみたら父って言い方は、893が組長をオヤジって呼ぶようなもんだろうな -- 名無しさん (2013-12-11 17 22 06) ゼロも肉弾戦ではベリアル押してて、光線撃ち合いでは負けたんだっけ。 -- 名無しさん (2014-04-19 20 20 57) ↑そうだね。だからギガバトルナイザー使用時は格闘戦に持ち込まれて負けたけど、デスシウム光線はゼロのツインより強かったしね -- 名無しさん (2014-04-19 20 33 21) ↑3 空想科学読本では「幾らなんでも身内人事し過ぎだろw」って突っ込まれてたなww -- 名無しさん (2014-06-17 05 14 07) 名前と経歴が明らかになってから、もう俺の中では『リア充ケンちゃん』で呼び名が確定してる。 -- 名無しさん (2014-08-24 10 04 55) ウルトラ漫研・・・ -- 名無しさん (2014-12-28 15 21 06) 確かゾフィーの着ぐるみを流用して作られたせいか、父を運ぶシーンではゾフィーがいないのが確認できる。(先にゾフィーの映るシーンを撮ったと思う。) -- 名無しさん (2014-12-28 17 08 30) エンペラに引き分けたのは全盛期の実力なのか角使ってスーパーウルトラマンになったからなのか -- 名無しさん (2015-02-01 11 58 00) チャコ「ケン!早くソイツを離して!!」 -- 名無しさん (2015-02-05 19 28 17) 何でギンガ1期の最終回に少し出て来たときは、声が西岡徳馬じゃなかったんだろう?お金の節約かな? -- 名無しさん (2015-02-10 22 21 07) ↑まあ一言のセリフの為に西岡さん呼ぶぐらいだったら別の人が別のキャラ撮る時ついでに撮るよね。 -- 名無しさん (2015-02-10 22 29 38) てっきりギンガ終盤でじいちゃんがライブするかと思ったんだけどな。 -- 名無しさん (2015-12-24 03 30 48) ベリアルの後ろにプラズマスパークがなかったら光線技使ってベリアル倒して映画終わってたのかな -- 名無しさん (2016-03-21 06 43 08) しかしベリアルには最初にプラズマスパークタワーの事件で殺さないで追放で済ませて、ベリアルの乱では本気出せなくて、銀河伝説では一度は説得しようとするってやたらベリアルには甘い気がするな。割りと本気でエンペラ星人が来るまでは友情感じてたのかな? -- 名無しさん (2016-11-19 12 00 20) タワーの事件は処刑するような事じゃないだろう。罪といっても誰かに危害を加えようとしてたわけじゃないし、結局失敗に終わったし。ベリアルを1人ぼっちで追放してあんな結果になった反省から、ゼロの追放時はテクターギアで弱体化させてから教育係(レオ)を付けたのかな -- 名無しさん (2017-03-14 18 22 47) あんな風になってしまっても、肩を並べて戦った中では数少ない(たぶん)生き残りだろうし、甘くもなるでしょ -- 名無しさん (2017-07-02 22 02 52) ↑16 宇宙のどこかに「ウルトラの叔父貴」とかいるんだろうか。 -- 名無しさん (2017-07-25 16 47 30) ウルトラ銀河伝説でもベリアルにかけた第一声が「これ以上罪を重ねるな」だったし今でも思うところはあるんだろうな -- 名無しさん (2017-11-03 10 50 01) 陛下が言ってた「ケンには恨みがある」ってマリーの事かな? -- 名無しさん (2017-11-03 14 51 23) ああ、錘さんの知覚能力ってウルトラホーンのアンテナ機能か -- 名無しさん (2017-11-04 23 34 58) ジードの報告をゼロから受けたら、一番喜んでそうだよねケンは…ベリアルとの過去の話がきになるな -- 名無しさん (2017-11-05 00 11 56) そうだよな、息子、因縁の相手と来て、嘗ての友でもあるウルトラの父が出ない理由はなかったな。映画に出そうなのはキャストから推測できたけど、まさかTVの方にも出てくれるとは! -- 名無しさん (2017-12-16 10 41 29) ↑陛下の敗因はクリスマス時期に来たことだった… -- 名無しさん (2017-12-16 11 32 07) クリスマスにウルトラの父って、完全にAのサンタ回オマージュじゃないか! -- 名無しさん (2017-12-16 11 41 01) ↑メビウスでも来たからな…勝利をプレゼントするサンタクロースか -- 名無しさん (2017-12-16 11 49 44) 陛下から「老いたな」とか言われてたけど、キングとエンペラ星人とルギエルの力を取り込んだ陛下相手にシールド貼りながら最低でも20時間以上粘ったってスタミナ半端ないんですが…。ヒッポリト星人の時とは大違い -- 名無しさん (2017-12-23 11 33 29) ↑タイマーもなってなかったし、さすが -- 名無しさん (2017-12-23 11 35 02) 余程ヒッポリトの時過労死したのが堪えたのだろう。ベリアルについて、言葉でもう少し語って欲しかったがBlu-rayで補完されるだろうか -- 名無しさん (2017-12-23 12 09 37) ヒッポリト星人が何気にヤバい奴らというのが -- 名無しさん (2017-12-23 13 57 05) 登場時に銅鑼のSE付きという細かいけど嬉しい演出もあった…。 -- 名無しさん (2017-12-23 18 39 09) そういえばジード最終回のキングとの会話…敬語で下から接するケンさんってレアじゃね? -- 名無しさん (2017-12-30 14 02 46) エンペラ星人見て「うわぁ、闇の力すげェ・・・」と憧れを抱く→そのエンペラを父が互角に渡り合い撤退させる→その功績で大隊長になる→しかもマリーという嫁さんまでゲットする 逆恨みではあるけど、ベリアルからしたらにっくいあんちくしょうになるのも止む無し -- 名無しさん (2018-01-15 11 38 27) 思えば、ベリアルの最初のライバルはゼロでもなければジードでもなく、父だったんだよね。 -- 名無しさん (2018-01-23 11 49 36) ついにウルトラの爺に… -- 名無しさん (2018-03-30 12 40 17) ジードの最終回で「若きウルトラマン」とキングと同じくジードをウルトラマンとして見てくれたのが泣きたくなる程嬉しかった。 -- 名無しさん (2018-06-16 01 30 59) ぶっちゃけこっちを殺すつもりで暴れる犯罪者を20時間も制止させ続けられるなら叩きのめすことも出来るよな…。父親の悪行を止めるのは息子に任せてやりたかったのだろうか -- 名無しさん (2018-06-18 15 36 10) 父ですら千日手に近い状況に持ち込むのがやっとで、アトロシアスがコクーンに手を出すのは防げてもとてもやっつけるどころじゃない、って状況で20時間以上頑張りぬいたんだろうな -- 名無しさん (2018-08-12 15 00 44) 20時間経ってもタイマー鳴ってなかったし、あの中でアトロシアスと将棋でも打ってた可能性も -- 名無しさん (2019-01-25 14 30 13) ↑と↑3はどんだけベリアル弱い事にしたいんだろうか… -- 名無しさん (2019-01-25 15 57 53) 来たか…若きウルトラマン!→模造品だなんだと言われていた人工生命体であっても、志さえあればウルトラマンとして認めてくれる。「ウルトラの父」の名前は飾りじゃないと感じたな。 -- 名無しさん (2019-03-20 09 36 04) ベリアルがそれだけ強いって事だろうにジード達に任せたいから舐めプしたなんて父にも失礼だろ。 -- 名無しさん (2019-05-24 14 46 58) ウルトラの祖父 -- 名無しさん (2019-06-06 20 47 25) ↑むしろ「ウルトラの爺(ジジ)」の方が語呂いいかもw -- 名無しさん (2019-06-07 11 17 58) ジードでのベリアル戦をヒッポリトが見たら「何であんなにエネルギーがもつんだ…!?」とギュネイばりに驚きそう -- 名無しさん (2019-06-07 19 46 04) ジーちゃんって呼ばれてるのかw -- 名無しさん (2019-06-22 10 13 45) タイガの年齢から察するとゼロの時代がメビウスから6千年後くらいだと仮定したとしても銀河伝説やジードの頃には「ウルトラの爺」になってたのか… -- 名無しさん (2019-06-22 12 20 13) ジャックはウルトラの母の妹の旦那って設定だけどさ…そのジャックって帰ってきたウルトラマンじゃなくて、漫画版に出てきたウルトラの父の旧友の方のジャックじゃないの? -- 名無しさん (2019-07-09 16 58 09) タイガの映画で本物のタロウかどうか知らないけど息子と孫と戦友が一度は闇堕ちしてるってメンタル面大丈夫かなこの人 -- 名無しさん (2019-12-25 23 29 15) ↑8 むしろ描写見る限り、父の苦しむ姿を見たいがために舐めプしてたのはベリアルだよな。腕力だけは互角近かったから全力で動き止めてて、謎の電撃という新技にだけ耐えてた。普通に戦ったら普通に負けてただろうね。勿論それでもめちゃ強いのは間違いないし、スタミナはたいしたものだと思うけど。 -- 名無しさん (2020-06-02 19 16 10) ↑2 妻以外の近しい相手の闇落ちだらけ…。しかも父本人に非があるわけでもないのに(せいぜい逆恨み程度) -- 名無しさん (2020-08-04 07 02 44) 義理の息子のエースや息子の教え子のメビウス、友人の息子のジードも助けに行ったのにタイガやタロウを助けに行かない父…血縁に厳しすぎませんかねぇ?! -- 名無しさん (2020-09-05 02 05 30) ウルティメイトブレードってなんだろう、ギガファイナライザーみたいなものなのかね。正しき心を持った戦士しか扱えない的な代物? -- 名無しさん (2020-12-13 19 26 30) 傷かなり小さかったし、あれで撤退させられたのはやはりウルティメイトブレードに闇の者特効で傷を付けたら大ダメージみたいな効果があったのかね。 -- 名無しさん (2020-12-14 10 02 42) マリーの父がプラズマスパーク開発者ってのを考慮するとウルティメイトブレードってどのくらいの世代の歴史があるのやら……。年代だけなら軽く数万年なんだけど、この頃って10万歳くらいで子供産んでるみたいでもあるし。実は人間サイズ時代から伝えられていたいた可能性も……? -- 名無しさん (2020-12-14 10 05 37) ここ数年昭和ウルトラ兄弟が平成以降のウルトラマンより格上の大ベテラン的な盛られ方をするようになってから、それよりさらに格上のケンさんもえらいことに -- 名無しさん (2020-12-15 08 57 03) ↑5 「身内に甘い」と言われたくないのかもしれない ところでタイガはヒッポリト星人にじいちゃんが土をつけられたことについて直接聞いているのだろうか -- 名無しさん (2020-12-23 23 17 38) 光の国出身じゃない戦士達を何人も迎えて宇宙どころか時間軸まで影響を与える巨悪の対策会議を開こうって時に、孫にじいちゃん呼ばわりされて私人としての顔を出す。 …孫に甘いのは確定かな。 -- 名無しさん (2021-01-18 00 13 29) 実は奥さんとは親子ほども年の差(2万歳差)がある。 -- 名無しさん (2022-03-04 16 36 56) 昭和時代は「訓練生の教官」「最高指揮官」「戦力」と老齢にも関わらずかなりのオーバーワークしてた印象。教官業務を息子が肩代わりする形になってるのはやっぱりヒッポリトの件を知ってるからだろうか? -- 名無しさん (2022-05-18 17 00 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/95.html
第14話 第15話 第16話 サブタイトル:ウルトラマン 恐怖の宇宙線 ガヴァドンA ガヴァドンB対ウルトラマン 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編1 ウルトラ怪獣名鑑ファイナルコンプリートエディション 解説ブックレットより (ウルトラマン編1〜3はブックレットが付属していません) ●ウルトラマン第15話(制作No.14)1966年10月23日放映 ●登場宇宙人・怪獣:二次元怪獣ガヴァドンA、B ●ガヴァドンB(ファイナルCE) 少年ムシバが最初に描いたガヴァドンは、世間の常識からかけ離れた怪獣だった。まるで、深海の得体の知れない生物か、蚕か毛虫の化物といった感じで、色もなく、つかみどころもなく、光の届かない彼方からの使者のようであった。ひどく、世間的常識から遠いものだった。それは、何にも囚われない自由な発想の産物で、どう処遇したものか、世間を戸惑わせた。ところが、宇宙線がふりそそぎ、その無垢なフォルムが世間に知られると、仲間の少年たちも加わり、奔放無垢な発想は消えてゆく。いわゆつ、怪獣らしさとか、世俗的な概念や言論が少年たちの発想に枷をはめてくる。いわば、彼等は大人への関門をくぐってしまったのである。従ってガヴァドンのBタイプには、もう奔放な精神は宿らない。これが、佐々木守の言いたかった、「宇宙線の恐怖」のひとつのテーマである。“らしさ”とか、“うまさ”とか、“あるべきかたち”といった類の世間的な手垢のついた怪獣のイメージが、少年の発想を駆逐する。書にせよ、絵画にせよ、幼い頃の自由さは二度と大人には戻って来ない。暴れず、眠るだけ、というところにBタイプの怪獣はかすかに少年の心を残しているだけなのである。 ウルトラマン監督/実相寺昭雄氏 補足 ●別角度画像 ● ● 第14話 第15話 第16話 サブタイトル:ウルトラマン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/320.html
第53話 サブタイトル:ウルトラマンタロウ さらばタロウよ!ウルトラの母よ! ウルトラマンタロウ対バルキー星人 収録:ウルトラ怪獣戯画ウルトラ兄弟ラストバトルSPECIAL 解説ブックレットより ●ウルトラマンタロウ第53話(制作No.53)1974年4月5日放映 ●登場宇宙人・怪獣:海獣サメクジラ 宇宙海人バルキー星人 ●ウルトラマンタロウ最後の敵・宇宙海人バルキー星人は、新ヒーローとして翌週から活躍することになるウルトラマンレオのNGデザインのひとつを流用したもの。そう思って見ると、頭部の形状はレオ以上にストレートにライオンぽいではないか。カラーリングのほか、吊り上がった目や歯のような口元のディティールなどが追加されて悪役らしいルックスになっているが、それでも“ウルトラマンみたいな”敵宇宙人の出現は当時の子供たちにとっては驚きだった。そしてこのバルキー星人は、ウルトラマンタロウではなく、生身の東光太郎によって倒されたことでも印象深い宇宙人だ。ウルトラ兄弟客演の続出や個性的な怪獣、ZATの奇抜な作戦などでとにかく陽性な印象を残す『ウルトラマンタロウ』の物語の最終章は、最強の敵との戦いでも、最大の危機の克服でもなく、意外にもウルトラマンタロウ=東光太郎の完全にパーソナルな「けじめ」を描くものだった。『帰ってきたウルトラマン』に始まった「普通の人間がウルトラマンとなって成長していく物語」は、主人公に一個の人間に戻る宣言をさせる=ウルトラマンの力を否定させることで、静かに、しかし衝撃的に完結する。そしてシリーズは、「すでに超人でありながら未熟な男」を登場させて「人間ウルトラマン」のテーマを逆説的に語る、これまでのシリーズへの「返歌」のような第2期シリーズの最終章へ突入するのだ。ウルトラマンタロウとバルキー星人の戦いは、そんなシリーズの分岐点を象徴するものでもあった。 ライター 江口水基氏 補足 ● ● ● 第53話 サブタイトル:ウルトラマンタロウ
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/56.html
第3話 第4話 第5話 サブタイトル:ウルトラQ マンモスフラワー ジュラン(カラー) ジュラン(モノクロ) 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑1 怪獣総進撃 解説ブックレットより ●ウルトラQ第4話(製作No.1)1966年1月23日放映 ●登場宇宙人・怪獣 巨大植物ジュラン ●この「マンモスフラワー」から全ては始まった。今なお続く「ウルトラシリーズ」の礎となる『ウルトラQ』は放送順こそ違えど、撮影自体はこの作品からである。当初は『ウルトラQ』ではなく『UNBALANCE』というタイトルであった。そう、自然界のバランスが崩れたらどうなるか?というミステリー色の強いものであったのである。日常にある花が都会の真ん中で自然界のバランスが崩れて巨大化してしまう、まさに「アンバランス」、30分間の不思議な世界への導きの始まりであった。 万丈目淳役/佐原健二氏 補足 ●ダイジェスト 東京駅にほど近いオフィスビルで謎の地震が発生。皇居のお堀には植物の根のようなものが浮かぶ。やがてビルを割って巨大な植物が出現した。「マンモスフラワー」と名付けられたその植物は、大きな花を咲かせ、毒花粉をまき散らし、吸血根で人を襲った。 ●古代植物ジュラン/身長100メートル・体重0.3万トン 東京丸の内のビルの下に眠っていた古代植物の球根が地殻変動により発芽した。 ●大改修が行われ新幹線が走り始めた頃の東京駅。そこから流すカットの角度から想像して、ジュランの出現したビルは、今の丸の内センタービルや三菱UFJ、住友信託あたりでしょうか? ●巨大な花を咲かせるジュラン。彩色版では鮮やかな赤に。ま、やっぱり花っていうと赤ですよね。さて、実際に花を咲かせる植物(被子植物)が本格的に進化したのは、名前の由来と思われるジュラ紀よりも後の白亜紀。ジュランは更に昔の、石炭期に隆盛を誇ったシダの巨木を思わせます。むしろ、そこから被子植物とは別系統で進化したのかも。花や花粉と呼ばれるものも、形態的に酷似しているだけで、実はまったく違う器官なのかもしれません。 ●管理人にとって、植物モノは意外と怖さのツボです。ジュランは、当時ジャイアントロボにも似たようなのがいて、それと記憶がごっちゃになり、かなり怖い話というイメージが子供の頃はありました。だから、グリーンモンスやケロニアもかなり苦手。ワイアール星人などは、再放送の時、見ようか見まいか悩んだほどです。 ●ナメゴンのときはただの博士だった一の谷博士、その名称が初登場。しかし今回の主役はちょっとエキセントリックな源田博士。そりゃ専門家にしてみれば、古代生物の生きた標本、何が何でも保守保存したいと考えるのは無理ありません。ジュラン退治には、その源田博士考案の炭酸ガス固定剤が使用されます。そもそも植物が炭酸ガスを固定している存在ですが、それ以外だと珊瑚などが作る炭酸カルシウムでしょうか。ジュランの枯れる様子からして、この薬剤は植物の内部に入り込み、二酸化炭素と反応して急激に石化現象を引き起こすような作用があるのでしょう。とにかく、かなり物騒なシロモノ。こんなものを空からまいちゃって…下でのんびり見物している人達は大丈夫だったのでしょうか。少なくとも丸の内周辺の植物は全滅したと思われます。 第3話 第4話 第5話 サブタイトル:ウルトラQ
https://w.atwiki.jp/pokemon_usum/pages/95.html
このページについて ソフトの購入前に関する質問と回答のいちらんです。 まだソフトを購入していない、これから買う予定という方はご参考に。 気づいたことがあれば、このページに追記・修正してください。 ゲーム内容や攻略に関する質問はコチラ→【よくある質問/ゲーム攻略】 ニンテンドー3DSシリーズ本体に関する情報はコチラ→【任天堂ホームページのサポート情報】 検索フォーム 知りたい情報が見つからないときは、以下の検索フォームで検索してみてください。 検索 どんなゲーム? 『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』ダブルパックについて知りたい ポケモンセンター・ポケモンストアで予約する時の注意点は? ソフトの「予約・購入特典」は? この機会に本体も購入したい 早期購入特典について知りたい ダウンロード版を買う場合の注意点は? どんなゲーム? 2016年11月に発売された『ポケットモンスター サン』『ポケットモンスター ムーン』に新たな要素を加えた内容のRPGです。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では、伝説のポケモン「ソルガレオ」「ルナアーラ」「ネクロズマ」の3匹を中心に、アローラ地方の、そして、「ネクロズマ」の秘密にせまる壮大な物語が繰り広げられます。 まずは公式サイトを参照→【『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』公式サイト】 『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』ダブルパックについて知りたい 『ウルトラサン』と『ウルトラムーン』が2本セットで、特別デザインのパッケージに入った商品です。ソフトの発売日である2017年11月17日(金)より販売開始されます。 また、ダブルパック限定特典として、「モンスターボールを」100個もらえるシリアルコードが各ソフトに1つずつ付属します。配信情報も参照。 くわしくは公式サイトを参照→【ダブルパック発売!限定特典は、「モンスターボール100個」×2点!】 ポケモンセンター・ポケモンストアで予約する時の注意点は? オンラインで予約する場合はここから。↓ 【ポケモンセンターオンライン】【特集ページ】※支払方法はクレジットカード決済のみ。また、同時購入できる商品が限られている。 実店舗で予約する場合、専用のサイトで仮予約してから、店舗のスタッフに予約番号を見せて、予約を完了させます。 (専用サイトにアクセスできる端末を持っていなくても、店舗スタッフに申し出れば貸してくれます) 「ポケモンセンターオンライン」の会員だと、ログインすることで名前・住所などの情報入力を省略でき、後で配送状況などを確認できますが、同サイトのポイントは付きません。 また、配送を希望する場合、予約時に商品代金を全額支払う必要があります。店頭での無料配送受付期間は2017年11月12日(日)まで。 ちなみに「ポケモンEXPOジム オフィシャルショップ」は2017年9月24日(日)で営業を終了しました。同日以降のお問い合わせ先は、ポケモンセンターオーサカとなります。 ソフトの「予約・購入特典」は? 一部のゲームソフト取扱店にてソフトを予約・購入すると、特典としてさまざまなグッズが貰えるようです。 (数に限りあり。予定数に達した場合、発売日前でも終了する。予定数に達しなかった場合は、発売日以後でも貰える) 各店舗の貰える特典についてはこちらから→【お店ごとに、いろいろな特典がついてくる!】 一覧表(クリックで開きます) ※店舗名の五十音順。オンライン店舗も含みます。 店舗名 特典 アニメイト 【ウルトラサン購入】オリジナルビッグコットン巾着【ウルトラムーン購入】オリジナルブック型メモ帳 アピタ・ピアゴ オリジナルキーホルダー Amazon.co.jp オリジナルキーチェーン付きパスケース 2種オリジナル壁紙 2種 全国のイオン、ダイエー直営のテレビゲーム売り場 オリジナルピンズ 2種オリジナルマグタンブラー (ダブルパック購入) イトーヨーカドー 【ウルトラサン購入】オリジナルモンコレGET ホウオウ【ウルトラムーン購入】オリジナルモンコレGET ルギア【いずれかを購入】どうぐシリアルコード(おおきいマラサダ×7・おいしいみず×11) エディオングループ オリジナルフレークシール 2種 ゲオ オリジナルマグネットタイル 2種 上新電機 オリジナルボックスティッシュカバー 2種 セブン-イレブン、オムニ7(セブンネットショッピング) 【ウルトラサン購入】オリジナルモンコレGET ホウオウ【ウルトラムーン購入】オリジナルモンコレGET ルギア【いずれかを購入】どうぐシリアルコード(おおきいマラサダ×7・おいしいみず×11) 全国のGame TSUTAYA加盟店 【ウルトラサン購入】オリジナルリバーシブルポスターカレンダー ウルトラサンVer.【ウルトラムーン購入】オリジナルリバーシブルポスターカレンダー ウルトラムーンVer. 古本市場 ブック・スクウェア オリジナルマイクロファイバータオル 2種 トイザらス オリジナルステッカー 2種(※種類は選べません) ノジマ オリジナルハンドタオル 2種 ビックカメラ、ソフマップ、コジマ オリジナルスタンプ風イラストシール 2種【ソフト2本購入】オリジナルナノブロック モンスターボール・クイックボール ファミリーマート オリジナルICカードステッカー 2種【ダブルパック購入】オリジナル丸型パスケース フタバ図書 オリジナルアクリルキーホルダー 2種 平和堂 オリジナルキラキラポケモンシール 2種 ポケモンセンター・ポケモンストア、ポケモンセンターオンライン、ポケモンEXPOジム オフィシャルショップ 【ウルトラサン購入】ポケモンセンターオリジナルフィギュア ネクロズマ(たそがれのたてがみ)1個【ウルトラムーン購入】ポケモンセンターオリジナルフィギュア ネクロズマ(あかつきのつばさ)1個【ソフト2本購入】オリジナルアートブック「Pokémon Ultra Sun and Pokémon Ultra Moon Alola ART Book」1冊 ヤマダ電機 オリジナルWポケットクリアファイル【ソフト2本購入】オリジナルポケモンB5シール ヨドバシカメラ オリジナル箔押しシール 2種 Loppi、HMV オリジナルチャーム 3本組2種【ダブルパック購入】オリジナルスペシャルアートクリアポーチ WonderGOO オリジナルクリアボトル【ダブルパック購入】オリジナルミニトートバッグ この機会に本体も購入したい オリジナルデザインの「Newニンテンドー2DS LL」が本作と同時に発売予定です。 ラインナップは「モンスターボールエディション」と「ポケモンセンターオリジナル ピカチュウエディション」。 ポケモンセンター・ポケモンストア・ポケモンセンターオンラインで本作『ポケットモンスター ウルトラサン』『ポケットモンスター ウルトラムーン』と同時に予約すると、配送料が無料になります。 くわしくは公式サイトを参照。→【オリジナルデザインのNewニンテンドー2DS LLが、11月17日(金)に発売決定!】 「Newニンテンドー2DS LL」の仕様詳細は任天堂のサイトを参照してください。 2DSシリーズに立体視機能はないので、「Newニンテンドー3DS LL」と2DS/2DS LLどちらを購入するか、じっくり検討してください。 なお昨年発売されたポケモン仕様の「Newニンテンドー3DS LL」2種類と「ニンテンドー2DS」は、既に生産を終了しました。 早期購入特典について知りたい 2017年11月17日(金)~2018年1月10日(水)の期間限定で、「たそがれのすがた」の「ルガルガン」に進化する特別な「イワンコ」がインターネット通信(ふしぎなおくりもの)でプレゼントされます。 ダウンロード版では「ニンテンドーeショップ」でダウンロード購入した際に、期間限定でどうぐ「クイックボール」12個を受け取ることが出来るシリアルコードがプレゼントされます。 くわしくは公式サイトを参照。→【早期購入特典や「ルガルガン(たそがれのすがた)」の情報をチェック!】 「イワンコ」、「クイックボール」については配信情報も参照。 ダウンロード版を買う場合の注意点は? ダウンロード版を購入する場合、『ウルトラサン』『ウルトラムーン』それぞれで最大3.6GBの空き容量が必要です。 したがって3DSシリーズ本体購入時に挿入されているSDカードでは容量が不足する場合があります。 ダウンロード版を購入予定の人は、事前に大容量(8GB以上)のSDカードにさしかえることをおすすめします。 ニンテンドーアカウントを持っている場合、任天堂サイト内の各ソフトのページから直接購入することができます。 任天堂サイト内・ソフトの個別ページ→【ポケットモンスター ウルトラサン】【ポケットモンスター ウルトラムーン】 ダウンロードカードは2017年10月23日(月)より、全国のお店で販売開始。ダウンロード番号も各オンラインショップで同日以降、順次販売開始予定です。 あらかじめダウンロードは2017年11月2日(木)から開始しています。 くわしくは公式サイトを参照。→【『ウルトラサン・ウルトラムーン』専用ダウンロードカードと専用ダウンロード番号の発売が決定!】 【「あらかじめダウンロード」の開始日が決定!】
https://w.atwiki.jp/ponponpack/pages/19.html
ポンポンパック4 筐体一覧 機械番号 製造番号 都道府県 設置場所 風味1 風味2 風味3 リース元 確認年月 備考 KPF-026 09D-20003-026 東京都 トイザらスお台場店 うすしお バター キャラメル 三菱HC 2024/02 KPF-028 09D-20003-028 東京都 船堀駅前トキビル うすしお バター キャラメル 三菱HC 2023/09 KPF-050 09D-21003-050 神奈川県 トイザらス横須賀店 うすしお バター キャラメル 三菱HC 2024/02 KPF-100 09D-21004-100 東京都 トイザらス池袋店 うすしお バター キャラメル 三菱HC 2023/10 KPF-123 09D-22001-123 千葉県 トイザらス市川店 うすしお バター キャラメル 三菱HC 2024/07 凡例 三菱HC…三菱HCキャピタル 注意 記載の内容は確認年月時点のもので、メンバーによる実地調査に拠ります。 風味1~3はボタンの左から右の順に並んでいます。 スマートフォンの場合、横にスクロールしてご覧ください。 設置店舗への問い合わせはご遠慮ください。